年明けにアイアンを寛容性の高い「Callaway APEXアイアン」(2019年モデル)に入替えたのに伴い、ユーティリティもより寛容性の高い「Callaway EPIC SUPER HIBRID」に入替えました。
入替えたユーティリティは「Callaway EPIC SUPER HIBRID」の4Uと5Uで、ヘッドが大き目のウッド型ユーティリティと呼ばれているものです。
性能的には申し分なく、アドレスの構え難さは慣れの問題だと思いますが、構えやすいアイアン型のユーティリティを試してみたくなり、12千円と比較的安価なものを入手してみました。
入手したアイアン型ユーティリティは「Callaway X Forged UT」のロフト角24度のもので、6番アイアンの上の170~180ヤード前後の飛距離をカバーできそうなものです。
「Callaway EPIC SUPER HIBRID」の5Uのように引っ掛けを警戒する必要が無いのも良い点です。
ただし、決して易しいクラブではなく、地面から打つ場合のナイスショットの確率は「Callaway EPIC SUPER HIBRID」の5Uに軍配が上がりそうで、コースによって使い分けることになりそうです。
年明けにアイアンを寛容性の高い「Callaway APEXアイアン」(2019年モデル)に入替えたのに伴い、ユーティリティもより寛容性の高い「Callaway EPIC SUPER HIBRID」に入替えました。
シャフトはウエッジ(PW,AW,52°,58°)が日本シャフトのMODUS 120(S)、9I~6IがMODUS 105 DST(S)、ユーティリティがグラファイトデザインのTOUR AD HY(S)にリシャフトしました。
バランスは全てのクラブでD1~D2に範囲になるように調整しており、「Callaway EPIC SUPER HIBRID」の3Uと4UがバランスD0位でやや軽めの為、ソールにバランス調整用鉛を貼ってD1に調整しました。
同じ、グラファイトデザインのTOUR AD HY(S)のシャフトですが、HY-75とHY-65は高弾道とのメーカ説明にありますので、先端側が柔らかくクラブバランスが軽めになるようです。
クラブの振り感統一に影響が大きいとされる、クラブ総重量のフローを考慮したリシャフトを行いましたが、一応、全クラブの総重量を測って重量フローを再チェックしました。
クラブ総重量のフローはクラブ長さが短いウエッジから一番長いドライバーの順で軽くなるようにするのですが、特にユーティリティはクラブ長さに対して総重量が軽くなる傾向になります。
日本仕様の「Callaway EPIC SUPER HIBRID」の標準シャフトは「Diamana 55 for Callaway」というもので50g台のシャフトで、スチールシャフトのアイアンとの総重量に対して軽すぎる傾向になります。
年明けにアイアンを寛容性の高いAPEXアイアン(2019年モデル)に入替えたのに伴い、不要になったクラブを売却してユーティリティもより寛容性の高いものに入替えました。
5W代わりに使用しているロフト角18度の「Callaway EPIC SUPER HIBRID」が玉が上がり安く強めの弾道で飛距離性能が高かいので、ヤフオクで4Uと5Uの中古品を約5万円で入手しました。
チタンボデー、フェース素材のもので、定価が約5万円と比較的高価なユーティリティですが、ヘッドが大き目で寛容性が高くミスヒットしても、そこそこの結果となることが期待できます。
使用していたユーティリティはUS仕様の「EPIC STAR ユーティリティ」で2017年モデルですので、約5年前のもので、ヘッドが小ぶりでフェースの先目にあたって右に大きくミスすることがありました。
「Callaway EPIC SUPER HIBRID」はFLASHフェースSS21やJAILBREAK AIベロシティブレードなどの最新テクノロジーを搭載しており寛容性、安心感を売りにしているモデルです。
また、ヘッド素材をチタンにすることでヘッド体積の大型化の他、内部に最大90gものエクストリーム・タングステンウエイトを設置して重心位置を最適化されており、高弾道になるよう設計されています。
シャフトは「EPIC STAR ユーティリティ」で使用していたグラファイトデザインの「Tour AD HY」シリーズへの信頼性が高く、同じシリーズのものにDIYでリシャフトしました。
ヤフオクでHY-75とHY-85の中古品を約1万円で入手できたので、4U用にHY-75、5U用にHY-85を使用することにしました。4Uで40インチ程の長さになるので入手する際はシャフト長さを確認する必要があります。
「Callaway EPIC SUPER HIBRID」はアジャスタブルホーゼルを採用していていますが、US仕様の「EPIC STAR ユーティリティ」のスリーブと形状が異なるので、対応するスリーブをAmazonで入手しました。
対応スリーブは370チップ径の社外品ですが、1個約千円で入手できました。このスリーブは短めで、シャフトのチップ側の剥離部分が露出してしまうので、0.5インチ程度チップカットしました。