2022年5月17日火曜日

接触事故(ドラレコ映像あり)!リヤバンパーの擦り傷をDIYで簡易補修

2022年のゴールデンウイークに何十年ぶりの接触事故をおこしてしまいました。相手側は信号待ちで停車中でしたので過失割合は100%こちら側です。 出先で車庫からバックで出庫時に信号待ちしていたダーク色の軽自動車を夜間、雨ということもありまったく認識できず、右リアバンパーを相手側にぶつけてしまいました。
出庫前に1台信号待ちしていることは確認したのですが、直前にもう1台信号待ちしており、右前のガードレールに気を取られバックカメラ、バックソナーを確認することができませんでした。 後日、リアのドライブレコーダの録画記録を確認したところ、接触事故が映っていました。夜間、特に雨の日はより慎重に運転するよう気を付けたいと思います。 

速度は極低速でしたので、双方怪我は無く、こちら側はバンパーに擦り傷が付いた程度でしたが、相手側は軽自動車ということもあり、後日の修理見積りが約20万円と高額です。 事故時に確認した相手側の損害も擦り傷程度に見えましたが、リアバンパーが変形しており交換、リアフェンダー、ドアも板金が必要とのことでした。 

相手側が見積もり依頼した板金工場に修理内容を確認し、リアバンパー交換の必要があるのか確認してみましたが、交換しなくても金額は変わらない?とのことで、電話対応も大変失礼で納得いかないものでした。 保険適用を前提に過剰な修理内容にしている疑いが強いですが、このような業者とは関わりたくないと思い、任意保険の対物保証で対応して頂くことにしました。 

運転歴約40年で初めて自動車保険を利用しましたが、人身事故でなければ事故証明なしでも利用でき、今回の事故の場合、翌年以降3等級落ち3年間合計で3万8千円位の保険料増額とのことでした。 大手保険会社で電話対応も問題なく、電話で対応依頼した当日中に相手側と連絡を取って頂き、スムースに対応していただくことが出来ました。 

相手側の対応が落ち着き一安心したところで、自車側は右リヤバンパーの擦り傷程度で目立たない場所ですが、コンパウンドとタッチペンで簡易補修しておきました。 右リヤバンパーの角部分に塗装剥げがあり、2000番位の耐水ペーパー相当のスポンジで傷を平滑にしてから、傷消しコンパウンドで塗装の剥がれていない部分を含めて磨きました。 

シリコンオフで脱脂してから、塗装が剥がれている部分にボデー同色のタッチペンで厚塗りして、周囲をボカシ剤を吹いて3日程度乾燥させてから耐水ペーパ替わりのスポンジで平滑にしてから3種類のコンパウンドで磨きました。 至近距離で見るとタッチペンで塗装した部分にムラが出てしまいましたが、目立たない部分でもあり塗装修理の深追いはしないことにして、傷消し効果のあるクリーナで磨いて仕上げました。


接触事故(ドラレコ映像あり)、リヤバンパーの擦り傷をDIYで簡易補修



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総額2万円以下でカーオーディオの音質が激変!
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2022年5月10日火曜日

総額2万円以下でカーオーディオの音質が激変!(ツイータとDSPアンプを導入した結果のまとめ)

先日、愛車のBMW X3(F25)に導入した格安ツイータに加えてDSPアンプ「PUZU PZ-C7」の音質再調整行い、かなり満足の行く音質に激変しました。 ツイータ、DSPアンプともにAliExpressで入手しました。ツイータが約1.5千円、DSPアンプが約16千円でハイパス用コンデンサー、ツイータ用オーディオケーブルを入れても2万円未満です。 

愛車のBMW X3(F25)は標準オーディオの10cmフルレンジスピーカが各ドアに4つと16cmのウーハーがシート下に2つの6スピーカー構成です。 ヘッドユニットはセンターパネルの奥に設置されており、車両情報の収集や表示機能も兼ねているためヘッドユニットを社外ナビやオーディオに換装することは事実上できません。 

カーオーディオの使い方としては、主にゴルフ場までの往復でBGMとして昔のフュージョン系(古い?ジャズとロックの融合系です)音楽などを聴いてリラックスしています。 音量はそれ程上げないので、高出力対応の社外スピーカー交換やデッドニングより、指向性の強い高音をツイータで補強して純正スピーカーを生かしてDSPアンプで音質改善を行いました。
導入前の状態とツイータのみ追加した状態、DSPアンプで音質調整した状態で空気録音した比較動画を作成してみましたので、ご参考になれば幸いです。 動画撮影用のコンパクトカメラ内蔵のステレオマイクでの録音ですので、違いが分かり難いかも知れませんが、実際の音はかなり満足の行く音に激変しました。 

DSPアンプの再調整の内容は、ピンクノイズを利用して音圧の山谷をイコライザーで調整して、位相を4ch全て正相にしてサラウンドエフェクトをオフにしてみました。 オーディオは懲りだすと深い沼にはまり高額出費の割にはその効果が体感出来ない恐れが高く、この辺りで妥協する予定ですがどうなることやら。

 

ツイータの体感効果

ドアスピーカは横方向に音がでるため、指向性の強い高音が聞こえ難い状態でしたので、ダッシュボード両端に2.5cmのソフトドームツイータを追加しました。 出来るだけ低い周波数帯域でクロスさせた方が良いという情報をもとに1.6KHzでクロスオーバーするようオーディオグレードの無指向性コンデンサを挟んでフロントスピーカから分岐させています。 

ツイータ追加の効果は高く、聞こえていなかった中高音がハッキリ聞こえるようになり、打楽器の音のキレも良くなりました。 癖のないソフトドームツイータにしたのも正解だったようで、耳障りな高音のキンキンした感じもなく、15KHz以降の超高音の再生能力は低いですが、人間の耳で聞こえる範囲の音は出ていそうです。

DSPアンプの体感効果

専用ハーネス付きで16千円とかなり安価で、国内での導入例が少なく人柱になる覚悟で導入してみましたが、まったく問題なしでコストパフォーマンスは最高でした。 イコライザーは15バンドで調整可能で、タイムアライメントも調整できます。クロスオーバネットワーク調整や位相反転、各スピーカの音圧調整やサラウンドエフェクトなどの機能がありますが未使用です。 

外部アンプの効果で調整前でも各スピーカが良く鳴るようになり、音の輪郭が明確になりダイナミックな音質に改善しました。 調整の効果は体感上は分かり難いというのが正直な所ですが、イコライザー調整した周波数の音圧の変化は体感できるので、全周波数帯域の音圧を整えたり音場を変えたりして好みの音に調整できます。


総額2万円以下でカーオーディオの音質が激変!



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格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(調整編)
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2022年5月4日水曜日

格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(調整編)※DSPの概要説明してみました

先日、入手した格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」を愛車のBMW X3(F25)に取付けました。その後、DSPアプリによるイコライザーや音場設定の調整を行いました。 調整の結果、満足のいく音質に改善でき、設置後に往復200km程度の中距離走行時に比較的長時間、問題無く音楽再生を楽しむことが出来ました。
DSPとは「Digital Signal Processor」の略称で、カーオーディオなどの崩れたリスニング環境を整えて臨場感のあるリスニング環境を作ることを目的に導入するオーディオ機器です。 音源をデジタル信号に変換して変化させてアンプで増幅してスピーカ駆動用のアナログ信号に変換する機能が備わっており、DSPの代表的な機能の概要は以下の通りです。

クロスオーバーネットワーク調整

クロスオーバーネットワーク調整とは、ツイーター(高音域専用スピーカー)とミッドウーファーやサブウーハー(低音域専用スピーカー)の役割分担を調整する機能です。

各スピーカーの音圧調整

スピーカーの音圧調整とは、ある位置(主にリスナーポジションである運転席)から各スピーカーの音量がそれぞれ同じに聞こえるように調整する機能です。

タイムアライメント調整

タイムアライメントの調整とは、各スピーカーから出る音の出力タイミングを合わせる機能です。

イコライザー調整

イコライザーの調整とは、音楽の各周波数の音量を調整する機能のことです。 

取付けた車両のスピーカー構成はBMW純正の標準オーディオで、ドア4つの10cmフルレンジスピーカとシート下の16cmサブウーハー2台の6スピーカシステムです。 因みにBMWのハーマンカードン等のオーディオオプション装着車両はあらかじめ外付けのDSPアンプが装着されているので、後付けのDSPアンプは加工しないと接続できないようです。 

サブウーハーは低域再生用ですが、標準オーディオでは振動板を下向きにすることで中・高域のカットオフは行われていないようです。 ダッシュボードにはドーム型ツイータを追加しています。追加したツイータは1.6KHz以下を減衰するコンデンサーを使用してハイパスフィルターにしています。 

現状の構成でDSPの各スピーカの再生帯域を調整するクロスオーバネットワーク調整を使用するとツイーターやサブウーハーの帯域を個別に調整できないので利用しません。 今回は、初のDSP調整ですので、純正スピーカ構成を生かして、各スピーカの合成音が自然な音色になるよう全周波数帯域のレベルがなるべくフラットになるようにイコライザー調整を行いました。 

上級者は、バイアンプ接続という各スピーカ毎にアンプを接続してDSPでクロスオーバネットワーク調整を行い、各スピーカの再生音域の役割分担させて好みの音質に変更するようです。 車載オーディオは走行時のノイズや反射音が大きく、ホームオーディオとは環境が大きく異なるので、個人的には静的な調整を厳密に行うことの効果は不明です。 

イコライザー調整はスマホの簡易スペクトラムアナライザで純正ヘッドユニットからホワイトノイズを再生して、全周波数帯域のレベルを確認しながら調整しました。 調整アプリはUSB接続のPCとBluetooth接続のAndroid端末の2つがあり、イコライザー調整はPCの調整ソフトが使い易くPCを使用しました。 

また、音場を運転席に定位させるため、タイムアライメント調整という機能を使用して運転席に着座した状態で各スピーカとの距離を測って、前後左右4つのスピーカに計測した距離を入力しました。 こちらは、導入済のAndroidモニターに調整アプリをインストールしてBluetooth接続して調整してみました。PC接続の手間が掛からないので、微調整はAndroidアプリを使用した方が使い勝手が良さそうです。


格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(調整編)



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格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(取付編)
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2022年5月1日日曜日

格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(取付編)

先日、入手した格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」を愛車のBMW X3(F25)に取付けました。配線加工等はまったく必要なく1時間掛からない位で取付け出来ました。 純正ヘッドユニットの裏側のクワッドロックコネクターにハーネスを接続するため、フロントパネルを取外して純正ヘッドユニットを手前に引いて戻すだけです。
DSPアンプ本体の電源を純正ヘッドユニットから取ると、音量を大きくした場合に電流オーバーとなって、純正ヘッドユニットのフューズが飛ぶ可能性があります。 そのため、後席のシガーソケットから12Vのプラス電源を供給するように配線加工しました。DSPアンプのハーネスの電源線のフューズを生かしてキボシ端子で接続しました。 

以前にも純正ヘッドユニットの取外し方法は記事にしていますが、その様子を動画で撮影しましたので解説したいと思います。 動画の最後に、取付けの際に動作確認した音を取付け前と比較していますのでご参考にして下さい。外部アンプの効果で音量が大きくなりボリュームを半分程度に絞っています。 

動画では分かり難いかも知れませんが、DSPアンプのイコライザーや音場の調整前でも、全ての音域で音圧が上がった感じで、スピーカ交換より体感効果は大きいと思います。 DSPアンプ本体も小型でシート下の限られたスペースに設置することが出来、耐久性は不明ですが安価に音質改善可能でコストパフォーマンスは非常に優れていると思います。

格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(取付編)


DSPアンプ「PUZU PZ-C7」の取付け手順

・フロントパネル下のカバーの上側を内装剥がしなどで抉って下側に下ろしてエアコンの温度センサーを外してカバーを取外します。 
・フロントパネル上側のエアコン吹き出しの付いた部品の下側を抉って手前に浮かせるとフロントパネルを固定しているトルクスネジ(T20)を2個外します。 
・フロントパネル下側にもトルクスネジ(T20)2個も外して、フロントパネル裏側のコネクター2個を外してフロントパネルを取外します。 
・純正ヘッドユニットを固定しているトルクスネジ(T20)4個を外して、純正ヘッドユニットを手前に引きだします。 
・純正ヘッドユニット裏側のクワッドロックコネクターを下側のレバーを上に上げるようにして取外します。 
・取外したクワッドロックコネクターのMOST(光ケーブル)を固定している爪を持ち上げて引き抜きます。 
・MOST(光ケーブル)をDSPアンプ用のハーネスについているクワッドロックコネクターに移植します。 
・DSPアンプ用のハーネスについているクワッドロックコネクターを純正ヘッドユニットに接続して、反対側のクワッドロックコネクターを車体側と接続します。 
・DSPアンプにハーネスのコネクターを接続して、電源が入り音が出るか動作確認します。 
・DSPアンプからハーネスのコネクターを外して、センターパネル奥から運転席下側にコネクターを引き回して運転席シート下に持っていきます。 
・センターコンソールの運転席側パネルの下にハーネスを押し込むようにして固定します。 
・運転席下側にDSPアンプをマジックテープで固定してコネクターを接続します。 
・純正ヘッドユニットとフロントパネルを取外しと逆の手順で元に戻して取付け終了です。 
※純正ヘッドユニットを戻す際、クワッドロックコネクターを奥の邪魔にならない下側に押し込んでヘッドユニットが奥まで入るようにします。 
※電源を後席シガーソケットから取るため、DSPアンプのハーネスの電源線(黄色)をフューズの先で切断してキボシ端子で接続しました。


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格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(開封編)
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2022年4月27日水曜日

格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(開封編)

先日、愛車のBMW X3(F25)にDSP内蔵?12.3インチAndroidモニターを導入したのですが、純正ヘッドユニットの音源にはDSPによる効果が確認できませんでした。 Androidモニターで再生する音源に関しては、高・低音のメリハリは付いているように感じますが、DSPが効いているのかは良く分からない状態です。 

通常、純正ヘッドユニットに接続しているiPod Classicの音楽をiDriveやステアリングコントローラーで選曲して使用しており、ツイーターを追加したことで中・高音が鮮明になり音質的には満足いくレベルです。 純正ヘッドユニットの音質調整は、高音・低音の2つの調整と、前席・後席の調整のみですので、細かい調整が可能なDSPアンプを導入してみることにしました。 

導入したDSPアンプはAmazonでも販売されている「PUZU PZ-C7」という製品で、Amazonでは欧州車用のハーネスが見当たらず、トヨタ、日産用ハーネスセットのものは、約21千円と比較的安価に販売されています。AliExpressで探していた所、欧州車用の接続ケーブルがセットのものがセール割引で約16千円と格安のものを見つけましたので、こちらで購入しました。
比較的安価でBMWで導入実績がある台湾製の「SAIACO HSA-300」のハーネス付きのもので6万円以上ですので1/4に近い価格ですが、海外ではBMW以外が多いようですが結構導入実績がありそうです。 ハイレベル4ch入力、ハイレベル出力4ch+サブウーハー用Line出力2chで内蔵アンプの最大出力:150W×4、周波数応答: 20hz-20khz他でスペック的には「SAIACO HSA-300」と遜色ありません。 

注文時に日本語で車種や年式の確認があり、外部アンプ付きの車両には適合しないので確認して欲しいなど、AliExpressでは珍しく親切な対応が良かったです。 上海のロックダウンの影響か、注文後約20日後に製品が到着し、開封確認しました。DSPアンプ本体と英語の説明書、欧州車用ハーネス、調整用USBケーブルが入っていました。しっかりとした作りで好印象です。 

欧州車用ハーネスはVW GOLF7用との表記があり、クワッドロックのピンアサインを確認しましたが、電源、アース、4つのスピーカー配線とも問題なさそうです。 PCとAndroidの調整用ソフトウェアは、ネットからダウンロード可能で、販売元のリンクからダウンロードしました。 

「PUZU PZ-C7」製品説明(出展:AliExpress)

Puzu-DSPカーアンプ,ISOケーブルハーネス,4x PZ-C7 W,オーディオアンプ,6チャンネル出力,12V,トヨタ,フォルクスワーゲン,150 
特徴: 
-PuzuハイパワーカーアンプDSPオーディオプロセッサロスレスオーディオ変更サブウーファー4ch in 6ch out カーDSPオーディオ処理パワーアンプ専用高精細音質処理チップ 
-音質の補正: 伝送中の音の損失と遅延の補正と補正 
-サウンド形状の復元: ソース信号の元の波形フェーズを復元し、音楽スペクトルの高音、ミッドトーン、ベースをより自然でフルにします。ディテールと表現力が豊富 -低音を強調: 低音はより活気があり、豊かで、リズムに満ちています 
-効果音: 3Dステレオサラウンドサウンド効果は、元のサウンドのテクスチャとスペースを増やし、ハイファイオーディオに匹敵します 
-8セグメントeq浮動小数点高精度チューニングシステム -ハイパスおよびローパスフィルターv 
-調整可能な音場遅延、スペース編集機能を実現 -ゲイン制御、フェーズ制御、関節デバッグ機能、制限機能 
-Android、iOSモバイルアプリの場合、iPhoneのチューニングはサポートされていません。Androidのみがサポートされ、iPhoneはBluetooth音楽を聴くことができますが、アプリのインストールには使用できません 
-Bluetooth内蔵、ロスレス音楽を再生するための携帯電話をサポート 記憶モード 
-ロスレスパワーアンプ、音質の向上、オーディオファンカーDSPオーディオ処理パワーアンプ、オーディオの変更に適しています。 ステレオサウンドフィールド、プロフェッショナルオーディオ、高解像度処理、ロスレスオリジナルサウンド 
-個別のニーズ: dspが組み込まれたハイエンドモデルはデバッグできないという問題を解決し、顧客の個々のニーズを満たします -オリジナルのサウンド再生: ほとんどのモデルの低音場と低ボーカルの問題を解決します 
-強力な3次元感覚: サウンドポジショニングの問題を解決し、3次元感覚を強化し、サラウンド感覚を強化します 
-優れたサウンド: ドイツとアメリカの車の乱れた低音と粗い高周波音の問題を解決します 
-ロスレスパワーアンプ: 日本と韓国の車の強度不足と自信不足の問題を解決します 
-明確なレベル: 高音、ミッドレンジ、低音のレベルが不明な問題を解決します 
-低歪み率: 0.00006% 低歪み率。これは、人間の音声の泥や楽器の不鮮明な音の問題を解決します。 
-Cdに匹敵: いくつかの音質効果、感情的な問題なしに人間の声を解決し、音楽体験を向上させます 
-Dspは車の音質に合わせて設計されています。 インテリジェントなサウンドエフェクト,処理技術,8セグメントEq,4コアCPU,統合Bluetooth -コンピューターソフトウェアのチューニング、携帯電話のソフトウェアのチューニング、モードの選択、Bluetoothのロスレス音楽をサポート 
-ロスレスチップCDレベルのライブ音質。 音場の幅を広げ、シネマレベルのサラウンドサウンドを体験してください。 乗客がどこに座っていても、完全で没入型のリスニング体験ができます 
-360度ステレオサラウンドサウンド 音場の幅を広げて、映画のようなサラウンド効果を感じてください。 乗客がどこに座っていても、完全で没入型のリスニング体験ができます 
-衝撃的でロスレスな音質: 音場/フェーズ/時間/eqを調整して、実際のライブ音楽を実現します 
-金属線引きプロセス、専用型作成、効率的な熱放散システム 仕様: 
-製品名: カーDSPオーディオ処理パワーアンプ 
-製品モデル: PZ-C7 -Type: 車のオリジナルカーオーディオ改造 
-周波数応答: 20hz-20khz 
-定格電力: 4x45w 最大電力: 4x150W 
-信号対ノイズ比:90db 
パッケージ付属: 
-ケーブル付きカーアンプ1個セット


格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(開封編)



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DIYでタイヤ交換するメリット・デメリット 
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2022年4月20日水曜日

DIYでタイヤ交換するメリット・デメリット

以前に夏タイヤで4月の湯河原で雪が降って走行困難になったことがあり、4月中旬になってしまいましたが愛車のBMW X3(F25)のスタッドレスタイヤを夏タイヤにDIYで交換しました。 私見ですが、DIYでタイヤ交換するメリット・デメリットをまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。

メリット

①タイヤ交換費用の節約 
いうまでもなく、タイヤ交換費用約4千円(ガソリンスタンドの場合)が掛からないことです。嫁の車と2台ですので1シーズンで4回交換すると16千円の節約になります。 
以前にガソリンスタンドでロックボルトにエアレンチを使用されて、ロックボルトのキーをダメにされたことがあり、こういったトラブルも避けることが出来ます。 

②足回りの掃除がし易い 
タイヤ装着時には掃除がしにくいホイールの内側やタイヤハウスなどの掃除が比較的楽に行えます。毎回ではないですが今回は、かなり汚れていたので掃除しました。 
足回りが汚れているとボディーが綺麗でも薄汚れた印象になるので、ホイールを専用クリーナとスポンジで、タイヤハウスを洗剤を付けたブラシで掃除しておきました。 

③足回りの点検が出来る 
タイヤ交換の際にブレーキやサスペンション廻り、タイヤ空気圧他の点検が出来るので、異常があれば車検時期より早く気付くことが出来ます。 また、足回りには劣化しやすいブーツなどのゴム製部品が多く、毎回劣化予防のためラバープロテクタントを塗布しています。

デメリット

①工具他の初期費用が必要 
タイヤ交換には、最低限ジャッキ、レンチが必要ですが、年間の交換費用を考えると初期費用の回収は早く、格安電動レンチであれば1回目で回収できます。 
車弄りが好きな場合は、工具を集めることも趣味の内ですので、あまり経済的な視点はそぐわないかも知れません。 

②体力が必要 
愛車のタイヤサイズは245/50R18と比較的大きく、重量も20Kg程度ありそうで脱着時に体力が必要です。 DIYの場合、リフトで高さを調整することも難しく、しゃがんだ姿勢でタイヤ脱着や点検・清掃することになるので、翌日は筋肉痛になってしまいます。 

③その他リスク 
知識不足やミスでボルトの締付忘れや、締めすぎてボルト破損するなどのリスクがあります。最近では締付忘れでタイヤが外れて事故の報道もありました。 
業者に依頼した場合もありえることですが、DIYでタイヤ交換する場合は特にタイヤボルト・ナットの締付は走行後の増し締めなど念入りに行うようにしています。


DIYでタイヤ交換するメリット・デメリット



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レーザー(光)探知機「SUPER CAT LS10」を導入してみた
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2022年4月12日火曜日

レーザー(光)探知機「SUPER CAT LS10」を導入してみた

ようやく春らしい陽気になり、蔓延防止規制も解除されましたので、春の交通安全運動期間に久しぶりに湯河原までゴルフに行ってきました。 日曜日ということで往路は渋滞なしでしたが、帰路は小田原厚木道路の厚木の手前から東名横浜まで、いつものことですがノロノロの大渋滞で大変でした。 

アクアラインからアクセスの良い千葉のゴルフ場周辺で移動式オービスの目撃情報が多数有り、遅ればせながらレーザー(光)探知機「SUPER CAT LS10」を導入しました。 導入したのは、昨年発売された最新の「LS20」ではなく、モデルチェンジで価格が手ごろになっていた「LS10」で、Amazonで4千円でした。 
製品説明によると「LS20」は「LS10」より検知範囲が40%広くなっているようですが、レビュー動画などを見ると「LS10」でも十分なレーザー(光)探知性能があると思われます。 ただし、レーザー光は直進性が高く、大型車両などの障害物に遮られると受信しなくなるようで、出来るだけ高い位置に設置したほうが良さそうです。 

この機種は小型で設置場所を選ばず、単体でレーザー(光)探知が可能です。歩道側に設置される移動式オービスの受信が良さそうな助手席側フロントガラス上部に設置しました。 取付は簡単で、ブラケットを付属の両面テープで固定して、電源ケーブルを天井からAピラーに隠蔽してダッシュボード横のカバーを外して運転席に増設したシガーソケットに差し込むだけです。 

LS10本体は思ったより小型軽量で、操作ボタンを押す毎に警報音のボリュームを8段階で変更することができます。ボタン長押しでレーダー受信時の警報音を確認することも可能です。 ユピテルのレーダ探知機の場合に電源を分岐できる電源ケーブルも付属されていましたが、レーダ探知機はコムテック製を使用しているため使用しませんでした。 

移動式オービスはレーザー(光)式に切替わっているようですが、比較的長距離の湯河原の往路、復路とも1度も検知しないとう結果でした。 帰路の小田原厚木道路では3台の覆面パトカーを目撃しましたが、レーザー(光)探知のLS10、レーザー探知機コムテックZero307Vともに無反応でした。 

3台とも覆面パトカーの車種はクラウンで色はシルバーと白でした。制限速度70Kmの区間が多い小田原厚木道路は、速度超過になりやすいためか取締りが多いようです。 ということで、探知機はレーザー、レーダーともに万能ではなく速度超過には気を付けるしかないという結果ですが、もともと保険としての導入です。

「SUPER CAT LS10」製品説明(出展:Amazon)

・「SUPER CAT」ブランドで知名度の高いユピテルから、最新の取締機に対応したレーザー(光)探知機が2020年5月に登場。 
・ユピテル独自設計の「エスフェリックレンズ」採用で超広範囲探知+探知距離の大幅UPを実現。 
・レーザー式オービスを「ボイス警報(音量8段階調節)」と「LED発光」でお知らせ。 
・付属の分岐電源ケーブル使用で従来のユピテル製レーダー探知機と併用が可能に。更に選べる2種類の取り付け方法「宙吊り」取付ステーと「ダッシュボード取付」用ブラケットを付属。 
・商品本体外寸(突起物除く): 48(W)×34(H)×13(D)mm ●重量: 約16g ●電源: DC12V(マイナスアース車専用)


レーザー(光)探知機「SUPER CAT LS10」を導入してみた



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BMW 12.3インチAndroidモニターのバージョンアップと機能紹介

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BMW X3(G01)ユーザ車検③冬タイヤ交換、ワイパー交換、24ヵ月点検完了!

12月に5年目の車検を迎える愛車のBMW X3(G01)は特に不具合なく、ユーザ車検にする予定です。前車のF25型X3も2回ユーザ車検を受検して1発合格しています。 車検自体は問題なく通せると思いますが、5年目ということで24ヵ月点検をしっかり行うべく、前回のエンジンルーム点検に...