2020年11月20日金曜日

ソーラーパネル架台のアルミ製支持板をDIYで製作

先日、熱交換換気扇を設置した際に屋外のオフグリッドソーラーパネルの架台の支持板に使用してい木材の化粧板が腐ってボロボロになっているのを見つけてしまいました。 

L型のアルミ材でも壁に固定してあるので落下することはないと思いますが、ソーラーパネルを40度程度の傾斜に固定する支えとして化粧板を使用しています。 2年程前に設置した架台ですが、防水処理をしていない木材は雨や太陽の熱・紫外線に弱いということが分かりました。 

ウッドデッキに使用したSPF材は毎年防水塗装している事もあり10年程は腐っていませんが、ソーラーパネルの架台は塗装することが難しい場所です。

そこで、錆びにくい塗装済アルミ板を使ってソーラーパネルの支持板を製作することにしました。 

入手したアルミ板は約90cm×60cmの板厚3mmで、白色の塗装済のものでホームセンターで2千円弱でした。 使用した材料の同等品と思われるものを現物確認できておりませんが、ご参考情報としてスポンサーリンクに貼っておきます。  

ソーラパネルの幅が約110cm、支持板の出幅が40cmですので長手方向に切って余った端材で幅の不足分を継ぎ足しました。 板厚が3mm程ありますが、手持ちのディスクグラインダーにアルミ用のディスクを付けて簡単に切断できました。  

ディスクグラインダーは切断や研磨したい材料に合わせて簡単にディスクを交換できDIYにとても重宝します。金属のヤスリ掛けは結構大変ですが、切断面のバリ取りや角落としと研磨にも使用しました。

継ぎ足し部分は補強用の端材を使って片側6か所にドリルで穴あけしてステンレスのスクリューネジで固定しました。 板厚の不足分を余っていた長さ90cm、厚さ1cm程のプラスチック製の配線カバーをソーラパネルを受ける部分にネジ止めして更に既設のL字のアルミを移設しました。  

古い化粧板を固定していた防水テープとスクリューネジを外して板を引き抜いて、製作したアルミ製の支持板をセットしてステンレス製スクリューネジで固定しました。 ソーラパネルを支持する先端部分にL字のアルミ材が当たるように位置を調整して念のため防水テープで固定しました。  

また、支持板を支えているL字の棚受け金具のネジ穴部分や側面にサビが出ていたので錆止め塗料を塗っておきました。 昨年の台風15、19号でも飛ばされることは無かったので、架台としての強度も上がり、この状態で暫らくは持ってくれると思います。 

ソーラーパネル架台のアルミ製支持板をDIYで製作


 

2020年11月18日水曜日

電子シャッター式の人感センサー付きトイレ換気扇をDIYで取付け

我が家の新型コロナウイルス対策と内装リフレッシュの一貫で人感センサー化と古い電源スイッチを全てホタルスイッチに交換しました。 トイレの照明も人感センサー付きLED電球に交換したのですが、換気扇は外付け人感センサーではうまく動作しませんでした。  

また、既存の換気扇はシャッターなしの10cmパイプファンで停止時に外気が入る構造になっており冬季は冷気で寒くなってしまいます。 そこで、トイレの換気扇を電子シャッター式の人感センサー付きのものに交換することにしました。

照明と換気扇を人感センサーで動作可能なトイレ用のセンサースイッチも販売されていますが、 我が家のトイレは窓があるので昼間は換気扇のみ動作させたいため、照明は暗くなると点灯するものにして、換気扇は常時人感センサーが動作するものにしました。  

10cmパイプファンの電子シャッター式でセンサー付きのもはメーカー製だと東芝とパナソニックから販売されており、種類の豊富なパナソニック製のものにしました。 入手した電子シャッター式の人感センサー付き換気扇の価格は7千円強で、トイレ用の照明と換気扇を動作させるセンサースイッチとほぼ同じでした。  

開封確認したところ、本体に取付用ネジ2本と説明書2種類のみの内容でした。既存の10cmパイプファンの交換であれば、壁の穴あけや室外のガラリなどはそのまま流用可能です。交換作業も簡単で、古い換気扇を取外して新しいものに付け替えるだけです。

換気扇を固定するネジの位置が異なりましたが付属のスクリューネジ2本で下穴なしで取付けできました。 取り付ける壁が石膏ボードで裏側が空洞の場合は石膏ボード用アンカーを付けた方が確実ですが、それほど重量はなく裏に柱があったのでそのままネジ止めしました。 

交換作業時に電子シャッターのモーターとシャッターを繋いでいる紐が外れてしまい、取扱説明書を見て付け直しました。紐がモーターのプーリーの内側を通るように注意が必要です。  

換気扇本体前面に切・連続運転・自動運転の切替スイッチがあり、3種換気の場合は連続運転にして使用するようです。 我が家では人がトイレに入ってから換気扇が動き、人が出て5分後に停止する自動運転で使用するので、自動運転の位置にして動作確認しました。  

トイレに入ると人感センサーで直ぐに検知し、運転開始して赤い運転ランプが点灯します。センサー検知時にリレー動作音と思われる小さな音でカチ音がします。 電子シャッターが自動で空いて換気扇の動作音も大分静かになりました。トイレを出て5分以上経ってから確認すると換気扇が停止していました。  

古いパイプファンはリビングで焼肉やBBQをする場合の排煙用に流用できないか思案中です。 

電子シャッター式の人感センサー付きトイレ換気扇をDIYで取付け


 
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2020年11月17日火曜日

古い調光スイッチをLED対応の調光ホタルスイッチに交換

先日、玄関照明のセンサーライト化に伴い古くなり黄ばんだ電源スイッチを接点不良の予防交換のためホタルスイッチに交換しました。 リビングの調光式ナイトライトをLED電球に交換していたのですが、調光できない状態でしたので合わせてLED用のホタルスイッチに交換しました。

100V電源を扱う電気工事士資格の必要な工事に該当するようですので、DIYで行う場合は自己責任となります。ブレーカを落として作業することをお勧めします。 交換作業自体は古いスイッチを外して白と黒の配線を外して新しいスイッチに接続し直すだけです。スイッチ端子の細長い穴にマイナスドライバーを押し込むと配線を引き抜けます。

スイッチ交換後に動作確認したところ、上手く調光してくれません。調べた所、LED電球は調光対応のものが販売されており、それに交換することで調光可能になりました。 この調光スイッチはリビングのメイン照明とダウンライトのスイッチも一体になっていましたので、同時に交換しました。カバーの部分は正方形の形状のものを別途入手しました。  

因みに交換したLED電球は広配光タイプでE17口金の40W相当の電球色のものでAmazonで2個入り約1800円でした。 恐らく中国製で耐久性は不明ですが2年間の保証がついています。E17口金の調光タイプは種類が少なく、日本メーカー製のものは非常に高価なのでこちらにしました。  

照射角度180度の高配光タイプですが、白熱球のような光の広がりはなく動画では分かりにくいですが、ガラスカバーの中央部分が明るくなってしまいますね。 まあ、就寝中の補助照明に使用しているライトなので問題ないです。  

ついでに風呂、洗面所、トイレのタイマー付き換気扇スイッチもタイマー部分が壊れていたのでタイマー付きのホタルスイッチに交換しました。 タイマー付きスイッチはAmazonで1個約3.5千円で、少々値がはりますがホームセンターよりも安価でしたのでAmazonで購入しました。他のスイッチもAmazonの方が安いですね。 

5か所をホタルスイッチに交換しましたので、他のスイッチも全てホタルスイッチに交換しました。バラで購入する場合はスイッチカバー(ハンドル)がホタルスイッチ対応のものを入手するよう注意が必要です。 また、埋込スイッチ金属取付け枠も既存のものと固定部分の形状が異なり使用できませんのでホタルスイッチ用のものが必要です。  

スイッチカバー(ハンドル)のネームカードはパナソニックのホームページで印刷できるEXCELをダウンロードできます。 印刷するとネームカードの大きさで薄い線が付いているので切ってスイッチカバー(ハンドル)裏側の爪を開けてセットすることが出来ます。  

全てのスイッチが新しいホタルスイッチに変わり古臭い感じが無くなりましたので、壁紙も年末の大掃除に合わせて塗り替えてリフレッシュする予定です。 

古い調光スイッチをLED対応の調光ホタルスイッチに交換


 
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2020年11月12日木曜日

新型コロナ対策で密閉型の玄関照明をセンサーライト化

寒くなるにつれて新型コロナウイルスの第3波の報道がされるようになりました。 ワクチン開発の目途も見えてきており、欧米に比べ感染の絶対数は少なく重症化リスクも低い状況とはいえ対策は必要ですね。  

先日、リビングに寒くならない熱交換式換気扇を設置して換気対策をしましたが、外出先からウイルスや菌を持ち込まない対策として 玄関から洗面所までの動線を極力非接触型のものにしています。  

玄関に除菌アルコールディスペンサーと小型のセンサーライトを置いているのですが、照明が暗く結局玄関照明を付けることになるので玄関照明のセンサーライト化を行いました。 玄関照明は密閉型のガラスで覆われており、赤外線式のLEDセンサー電球では反応しません。

ガラスを通過するレーザー式のものも試してみましたが反応距離が安定せず想定通りに動作しませんでした。 そこで、壁の穴あけを避けるため、電源スイッチの傍に人感センサーを取り付けてみましたが設置場所の関係で上手く検知しません。 

色々と調べたところ人感センサーの検知角度が約140度のようですので天井にセンサーを設置することにしました。 

玄関センサーライト化_Moment.jpg

国産メーカーの天井設置型の人感センサーは天井に穴あけが必要なもので価格も5千円以上と高価です。 

ネットでネジ2本で固定できる穴あけ不用な人感センサーを探してみましたが、国内では販売されていなかったのでAliExpressで購入しました。 入手したものは周囲の明暗、センサー感度、通電時間の3つを調整可能な赤外線モーションセンサースイッチで送料込みで1千円以下でした。 

注文後、約2週間で到着し開封して取り付けてみました。直径115mm、高さ57mmと想像していたより大きいですが想定通りに動作してくれています。 天井の照明の直ぐ傍に設置したので、普段は見ることがない場所ですので大きさは問題ないと思います。

耐久性は不明ですが、リレーで電源切替しているようでセンサー動作時にカチ音がします。通電時間も10秒から7分まで調整できるので滞留時間の少ない玄関でも使い勝手が良いです。  

取付けにあたり100V電源の接続が必要になるので、電気工事士が行う作業となりますのでDIYで取り付ける場合は自己責任となります。 照明の取付け金具を外して、3本のセンサー配線を接続するだけの比較的簡単な配線のみですが、取付け前に感電防止のためブレーカを落とすことをお勧めします。  

この人感センサーの説明書は英語表記のみでしたが、配線方法はセンサー本体の裏側に図で表記さてれいるので、その通りに配線するだけです。 通常、照明に配線されている黒色の方が常時通電線で白色の方がスイッチで通電される負荷側電線(配線図のLOAD側)です。 

ついでに経年劣化で黄ばんでいた玄関照明にスイッチをホタルスイッチに交換しておきました。30年近く毎日使用しているので接点不良の予防交換です。 外階段の照明は階段下にもスイッチがある3路スイッチ(2か所どちらのスイッチでもON/OFF可能)でしたのが、元の配線通りに繋げ直すだけで動作OKでした。 

2020年11月2日月曜日

寒くならない熱交換換気扇をDIYで設置してみた

11月に入り寒くなってきました。我が家のリビングでは足元から早く温まるガスファンヒータを使用しており定期的に換気が必要です。 

新型コロナウイルス禍での換気も必要になり、冬季に窓を開けた換気は部屋の温めた空気を一緒に汚れた空気と一緒に排出することになります。 現在は、ホルムアルデヒド対策で24時間換気が義務化されているようですが、我が家は義務化以前に建てているので設置されていません。 

調べた所、主に室内の空気と外気を熱交換して換気する1種と排気ファンで排出した空気を吸入穴から取り入れ替える3種の2種類の換気システムがあります。 3種換気は窓を開けた換気とそれほど変わりなく熱損失が発生してしまうので、後付け可能な熱交換式の1種換気扇を導入することにしました。 

換気機能付きのダイキンエアコンも検討しましたが、エアコンの暖房は吹き抜けのあるリビングでは温まるのに時間が掛かり足元も寒いため止めました。

因みにエアコンの暖房はヒートポンプ式で最新のものだとガスや石油ファンヒーターよりランニングコストは低いようですが、部屋が乾燥してしまします。 

ダイキンの加湿機能付きエアコンは換気も可能なようですが加湿機能の消費電力が約700Whと非常に電力を必要とするようです。 導入した熱交換式換気扇の消費電力は弱運転で6.5Wh、強運転で11.5Whと高効率で加湿は既設の気化式の空気清浄機と合わせて約50Whです。 

換気扇の強運転での電気代はKW28円として1時間当たり約0.3円、24時間で7.7円、1か月で200円強という事になり、空気清浄機と合わせても約1千円です。  

有効換気能力は弱運転で10㎡/h、強運転で15㎡/hとあまり高くないですが、120㎡の床面積で2時間で空気を入替える換気量が約150㎡/hのようですので、 自宅リビングの床面積を約20㎡として計算すると、25㎡/hの換気量が必要ということになりリビングの空気を入れ替えるのに強運転で約3時間掛るという計算になります。  

したがって窓を開けた換気と併用する事になりますが、頻度は大幅に減るので寒い思いをして窓を開けて換気する熱損失をかなり減らすことができそうです。 大掛かりなダクト式の全館換気システムは新築でないと導入は難しく非常に高価となりますので、これで様子を観ることにしました。  

設置も比較的簡単で、エアコン配管用の65mmの穴を壁に開ける必要がありますが、電動ドリルがあればAmazonでエアコン穴用のホールソーが千円以下で入手できます。 ホールソーで壁に穴あけ後、給排気用のパイプを壁の穴に通して室外カバーを取付てシール材で防水処理します。後は換気扇本体を固定する台座を室内側に固定して100V電源に接続するだけです。  

取り付けてみた感想としては、熱交換式のため当然ですが換気扇の前に手をかざしても外の冷気は入ってきません運転音は日中は殆ど気になりませんが、就寝時に強運転だと少し気になるかも知れませんので寝室に設置する場合はベットから離れた場所にしたほうが良さそうです。

熱交換換気扇をDIYで設置


 

2020年10月28日水曜日

VWポロ(6R)前後撮影ドラレコの取付・配線の見直し

半年程前に、嫁のVWポロ(6R)に取付けたAPEMANの前後撮影ドラレコは画質も良く問題なく稼働しています。 気になる点としてフロントカメラの固定方法が吸盤式で屋外で長時間駐車した場合に太陽光の熱のためか吸盤が剥がれてしまうことがありました。  

運転時に視界の妨げにならないようにフロントガラスの取付場所をバックミラー裏にしているのですが、丁度バックミラー周辺の黒い網状の塗装?の部分を跨って吸盤を固定しており、 吸盤の密着度が低くなっているのが原因と思われます。

設置場所を移動することも考えたのですが他の視界の妨げにならない場所は現状の位置しかありません。

そこで、簡易的に熱に強い外装用の両面テープで吸盤部分をフロントガラスに貼って様子を観ることにしました。 

黒い網状の部分に両面テープを貼ると剥がす時に問題がありそうでしたので、ガラス面に脱脂してから両面テープを貼ってみました。 初め吸盤の中央部分に両面テープを貼ってみたのですが、外側から見ると吸盤の中央部分は空気が残った状態で両面テープがガラスに設置していない状態でした。 

これでは固定できないので、吸盤の外周部分に両面テープを貼り直しました。この状態では吸盤の吸着機能は使用できないと思いますが両面テープの方が熱には強そうです。  

また、リヤカメラの配線をリアガラスに沿って防水テープで固定していたのですが、こちらも太陽光の熱で剥がれてきてしまい配線を見直しました。 

リヤガラスとボディーの隙間に通して既設のテールラト等の配線ルートで隠蔽配線にしたかったのですが、リヤカメラの配線を押し込める隙間がなく断念しました。 そのため太陽光が直接当たらないボディーの内側に防水テープで固定してリヤゲートのモールの下に通してみました。 

この場所なら露出した配線の長さも少なくなり、リヤゲートを開けた状態でも防水テープの長さが少なくなり見た目もスッキリしました。 室内内線はAピラー経由で天井裏を通りてありますので、リヤゲートを閉めた状態では配線は殆ど見えなくなり、リヤカメラも小型で後方視界の妨げになりません。 

余談になりますが、煽り運転が厳罰化されたにも関わらず、車間を詰めてくる配は相変わらず減らないですね。周囲への目配りやマナーの良くない安全意識の低い運転をする方が増えているように感ているのは小生だけでしょうか?  

このような方は事故などの際にも自分に非は無いと主張してきたり、ヒヤリハットの状況で注意をしようものなら逆切れしてくるケースが容易に想定されます。 こうした交通状況の中、万が一の事故などの際にエビデンスが残せるドラレコの必要性は残念ながら高いと言わざるをえないですね。
 

VWポロ(6R)前後撮影ドラレコの取付・配線の見直し



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2020年10月21日水曜日

VWポロ(6R)オートライトをDIYで取付けてみた

今年2020年4月から新型車両に義務化されたオートライトを嫁のポロ(6R)にDIYで取付けてみました。

最近になり明暗センサーがライト操作スイッチと一体化されたもので、配線やコーデイングが必要ないものが販売されていることを知りました。  

入手したのはAmazonでも7千円程度で販売されているものですが、同等品を約半額でAliExpressで購入しました。 明暗センサーは切替スイッチの上部に付いており、既設のライトスイッチを外してコネクターを新しいライトスイッチに差換えて元に戻すだけです。  

これまで販売されていたものは明暗センサーをダッシュボードに貼付けて配線をする必要がありました。 明暗センサーの位置としてはダッシュボード上の方が車外の明暗に近そうですが、ダッシュボード上には極力ものを置きたくないのでこちらにしました。  

取付けも簡単でスモールライト、ヘッドライト、前後フォグライトの手動点灯も可能です。ライトスイッチにAUTOポジションが追加されています。 AUTOポジションにしてオートライト点灯も車庫入れして動作確認できました。

センサー感度が高いようで夕方になるとヘッドライトが点灯する感じです。 愛車のBMW X3(F25)には純正のオートライトが付いていますが、やはりセンサー感度が高く薄暗くなるとヘッドライトが点灯します。 

安全面から早めの点灯が推奨されるようになったことも関係していると思われます。高速道路の連続するトンネルを通過する場合などは特に消し忘れ防止になり便利です。

 

VWポロ(6R)オートライトをDIYで取付けてみた




フロントフォグライトカバーにカーボンシートを貼っていたのですが、剥がれてきており何度か脱着している内に固定用の爪を折ってしまいました。 AliExpressで左右セットのものが約1.5千円でしたので、オートライトスイッチと合わせて入手して交換しました。  

脱着する際はナンバープレート側の端の爪から外すと取外し易いです。ついでにラジエーターグリルのカバーも外して掃除しておきました。 メッキ部分に青色掛かったサビ?が出ていたのでコンパウンドで磨いてみましたが落ちなかったので金属研磨剤のピカールで磨いておきました。  

取付け後、表面保護のためラバープロテクタントを塗布しておきました。フロント廻りがスッキリしてリフレッシュできました。また、フロントフォグランプカバー脱落のリスクも軽減されました。

 

VWポロ(6R)フロントフォグライトカバーをDIYで交換


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