5月6日にマイナポータルでオンライン申請後「ぴったりサービス」から電子申請データを申請先の自治体にて受領した旨のメールが届きました。 したがい申請受領後9日目に振込まれたことになり、全国民という膨大な対象件数に関わらず比較的スムーズに処理された印象です。
自身の特別給付金の使い道は、固定資産税や自動車税でほぼ使いきることになりましたが、家族にも支給されたので助かります。 新型コロナウイルスの新規感染者の減少傾向にあり、だんだんと自粛解除に向けて明るい兆しも出てきていますが油断は禁物ですね。
オンライン申請で感じたこと
ただし、マイナポータルは国にシステムで市区町村のシステムとの連携が進んでいないようで、申請受領後の確認や振込の状態データの連携がないためか、 申請受領後の状態を通知するメールなどが無く、振込されていることも銀行口座の確認をしないと分からない状態でした。
市区町村により異なるのかも知れませんが、この辺りのサービス向上が今後の課題だと思います。 またマイナンバーカードのパスワードが4種類もある事やPC・スマホに不慣れな方向けにも利用しやすいシステムにするなどのマイナポータルとしての改善も必要かも知れません。
緊急事態宣言で良くなったことも
外出自粛で外食も控えていますが、すかいらーくグループの株主優待券の期限が近づいていることもあり近くの夢庵テイクアウトのオンライン注文をしてみました。 店舗により異なるかも知れませんが、このお店はテイクアウトでも株主優待券が使えました。
ガストなどは宅配サービスも行っていますね。 他の外食もこういったサービスが充実してくると思われるので利便性が良くなりますね。
②医療機関のオンライン診察
10年以上前から高コレステロールの経過観察で薬を飲んでいるのですが、処方箋が必要な薬で3か月毎にかかりつけ医に通院しています。 毎回、院内で1~2時間の待ち時間で院内感染のリスクが高いと感じていましたが、オンライン診察やネット予約が始まり先日、電話診察を受けました。
処方箋の受け取りや薬の購入で外出しましたが、感染リスクは大幅に減ると思いました。処方箋や薬も郵送や宅配可能な地域もあるようですね。
③テレワークやオンライン会議・授業の普及
以前からテレワークやオンライン会議はありましたが、非常事態宣言で普及が進みました。 もの作りなどの仕事で難し業種もありますが、なかなか普及しなかったテレワークやオンライン会議もこの機会に活用され、オンライン飲み会なども面白そうです。 時差通勤なども常態化して満員電車での通勤なども見直されそうですね。
関連記事
新型コロナ特別定額給付金オンライン申請できたマスクの除菌にも使えるUV-C除菌ケース
e-TAXで確定申告してみた
始めての確定申告
ふるさと納税
スポンサーリンク