クレジットカードの紐付け時前に端末認証用のパスワード(ショートメールに暗唱番号が飛んでくる)入力、クレジットカードの3桁認証番号とパスワード入力と 実質3段階認証だったので、7Payのような不正は防げる仕組みになっています。
ソフトバンクは過去に個人情報漏洩で多額のペナルティ支払いをしていることもあり、この当たりはキチンとしていますね。ハッカーも日々進化しているようなので ICカードやフェリカなどの電子認証付きの方が安心ですが、利便性に対するリスクは許容するしかないですね。
ヤフーカードを紐付けるとチャージが可能になり、街の買い物でも現金を持ち歩かなくてもよくとても便利です。 ソフトバンクグループの囲い込み戦略なのは自明ですが、店舗限定ですがPayPay残高20%キャッシュバックという大判振舞いをしており、試しに利用してみました。
画像が支払い履歴です。タバコ2個(900円)に対し20%(180円)のPayPay残高が付きました。但し、付与は翌月の20日頃になるようです。 タバコは値引き販売がないですが、実質2割引きで購入できることになります。
自動車税などの税金支払いもセブンイレブンで出来るので、税金支払いにもPayPay残高が付与されるのか試してみたい所ですが、残念ながら今年の支払いは既に終わってしまいました。
近所の薬局でもPayPay支払いが出来るようになっていましたが、お店のQRコードを読込んで支払い額を自分がその場で入力して店員に確認して貰う決済方法でした。 ここでは3%のPayPay残高が付きました。
20%の残高が付くお店はPayPayアプリで探すことができます。 因みにセブンイレブンは、店員がPayPayのバーコードを読取るだけの決済で、2種類の決済方法があるようです。
因みに中国のシリコンバレーと呼ばれている深圳では、殆どのお店でバーコード決済が可能なようで、ほぼキャッシュレスが定着しているようです。観光客も増えているのでその対応という側面もありそうですね。
PayPay残高付与の大判振舞いキャンペーンが何時まで続くか不明ですが、20%付与は大きいので暫らく利用してみる予定です。