レーザー距離測定器も考えたのですが、ファインダーを覗いてピンに焦点を合わせる手間が掛かる割に、エッジまでの距離は分からないので最新型のGPS距離計にしました。腕時計型のものもありますが、スイング時に腕には何も付けたくない派なので、これもパスしました。
ネットで調べて購入したのはユピテルのYGN6200という最新の2018年モデルです。購入の決め手になった特長は以下の通りです。記事作成時点でユピテルのオンラインショップでも欠品になっており、ネットショップでも在庫切れが多く、人気があるようです。因みに価格.COMで売れ筋2位でした。
・コース全体を俯瞰できる、ハザードまでの距離が分かる
・高低差を表示してくれる(競技使用時にOFFにできる)
・2グリーン時に両方の距離が表示される(グリーン選択の必要なし)
・林から脱出する場合など、脱出地点までの距離と脱出地点からグリーンまでの距離が分かる。
・ショット地点登録がワンタッチで可能で、地点データをマイクロSDメモリー経由で保存できる。
・リアルグリーンビューで打つ場所からグリンエッジとグリーン奥、センターまでの高低差が分かる。
・ピンポジを登録できる。
・USBケーブルで充電可能で、バッテリーの持ちが良い。
・コースデータ更新が無料。
開封・動作確認
開封して内容を確認します。本体とUSBアダプター、USBケーブル、取扱い説明書、ユーザ登録の案内の5点です。液晶の保護フィルムも入手したので、貼っておきました。
電源を入れて、軽く動作確認しましたが、起動やタッチパネルの反応も早く、使用上の問題はなさそうです。
本体の大きさも片手に収まる位で、重さもさほど無いので、ポケットにいれても問題なさそうです。携帯ストラップの取付け穴が付いているので、既存のものを付けて、ラウンド中はポケットに入れて使う予定です。
コースデータ更新
念のため、全コースのデータを最新のもにしておきます。PCでメーカダウンロードサイトからデータを入手して、解凍します。本体底のカバーを開けてマイクロSDメモリを取り出して、PCに接続してデータフォルダーを開いて、ダウンロードした最新のデータを上書きします。マイクロSDカードを本体に戻して、起動確認のみですが問題なしです。
デモ動画
本体にデモ機能が付いているので、その動画を撮りました。
・地点登録。登録ボタンで地点登録して残り距離を表示します。
・全体/拡大切替。全体表示に切り替えてハザードまでの距離などを確認できます。
・2点間距離。タッチした2点間の距離表示です。
・プレビュー。コースレイアウト確認できます。
・ピンポジ登録。あらかじめピンポジを登録する機能です。
実際コースで使用しての使い勝手など、別途記事にする予定です。
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