2019年1月12日土曜日

格安アクションカメラ

4K対応の格安アクションカメラがAMAZONの初売タイムセールになっていたので動画撮影用に購入しました。 最新のGoPro7の1/8程度の購入価格ですが、予想外に良いものだったので、ご参考になればと思います。

開封確認




中国のシリコンバレーと呼ばれている深圳のメーカapemanのA80という機種で、Amaznで評価が高く、GoPro互換の付属品が豊富で、収納ケースも付いています。

動作確認




apeman A80にはSDカードが付属してないので、手持ちの32GBのCLASS10 SDHCを挿入して動作確認しました。動画、静止画とも問題無く動作し、画像も鮮明です。

動画でも手振れ補正が効くのがポイントです。水中撮影用のケースも付属しており、水深40mまで対応可能なようです。ダイビングはしませんが、スキーや屋外撮影で防水機能があったほうが良いですね。

オプション追加




バッテリーが2個付いているのですが、カメラにUSBケーブルを繋いで充電する必要があり、別メーカーの互換バッテリーが3個付属する外部充電器とついでにAmazonBasicsのヘッドマウントと三脚用アクセサリーを追加購入しました。

リアドラレコとして撮影




リヤドラレコとして撮影した動画です。手振れ補正も効いており、逆光でも自動ホワイトバランスで補正してくれます。画像も非常に鮮明で、信号待ちでは後続車のナンバーがはっきりと読み取れます

170度の広角でドラレコモード(USB通電でON,OFF)やループ録画機能もあり、普段カメラとして使用しない時には、十分にドラレコとして利用できそうです。

A79追加購入




APEMAN A80が予想外に良かったので、外部マイク、リモコンが付属しているA79を追加購入しました。ケースは付属していませんが付属品は同等の物が入っています。 こちらは通常のタイムセールで5千円以下で購入しました。

更にAMAZONで商品レビューした画像を送付すると、自撮り棒やバッテリー2個付きの外部充電器がプレゼントになるようです。 外見は、ほぼ同じですが、メニュー形式が異なり、動画ファイル形式は、A80がMP4であるのに対し、A79がMOVです。

選択できる解像度


A79の方が動画の解像度の選択が多いですが、通常は1080p@30fpのハイビジョンを使う予定です。

A80
動画解像度:4K@24FPS,2K@30FPS,1080P@60FPS,720P@120FPS
写真の解像度:20M/16M/12M/10M/8M/5M/3M/VGA 

A79
動画解像度:4K@25fps/2.7K@30fps/1080p@60fps/1080p@30fp/720p@120fps/ WVGA/ VGA
写真解像度:16MP/14MP/12MP/8MP/5MP/4MP

A79のリアドラレコ動画




APEMAN A79をリヤドラレコとして撮影した動画です。A80のものと別の日ですが、ほぼ同時間帯の同じ場所です。こちらも、とても鮮明に映ります。画像の日時は未設定のもので、非表示にし忘れたものです。

リモコンと外部マイクが使えるのでA79を動画撮影のメインにしてA80をリヤドラレコに使う予定です。

プレゼント

追記:2019/01/19

 APEMANからプレゼントが届きました。

   

AMAZONで商品レビューして、レビュー画像を指定メールアドレスに送付するだけです。購入すると1500円以上の商品で、バッテリーもオリジナルと同じものです。カメラ2個購入しているので自撮り棒も来る予定です。脅威的なコストパフォーマンスですね。

   

カメラ2個購入しているので、2個目もレビューしてメールで連絡後3日位で届きました。こちらも購入すると1500円以上の商品で、作りもしっかりしたものでした。

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2018年12月24日月曜日

水冷CPUクーラーの冷却水入替

動画編集用デスクトップPCの「processor initializations fails!!!」というCPU故障エラーが出てCPUグリースの再塗布で様子を観ていたのですが、再発してしまったのでCPU温度をモニターしてみた所、動画書き込み等の負荷が掛かった状態で60℃を超えていました。

   

簡易水冷CPUクーラーは密閉されており、メンテナンスフリーだと思っていたのですが、調べてみると3年程でメンテナンスが必要になるケースがあり、冷却水(クーラント)を入替しました。


水冷CPUヘッドの取外しと分解

まずは、PC本体からクーラーユニットを取外します。

   

マザーボードの固定ネジ4か所を外して、ポンプ電源のコネクターを外して水冷CPUクーラーユニットを取外します。ラジエーターを固定しているケース外側のネジ4か所も外してクーラーユニット毎取り外した方が作業がしやすいです。

次に、水冷CPUクーラーヘッドの銅板の外側のネジを外して銅板の蓋を外します。動画では素手でやってしまってますが、エチレングリコールが主成分のクーラントですので手袋をした方が良いです。

クーラントの補充

最初、冷却液不足を疑い、クーラント補充液を補充しました。

   

銅板を開けると冷却水が見えるので、クーラント補充液をヘッドの蓋が付く所まで補充して、組付けてみました。 結果は、CPU温度が補充前よりも上がってしまい、冷却水を入れ替えてることにしました。

因みに、PC用のクーラントは高いので、自動車用のクーラント補充液で様子を観ることにしました。主成分はエチレングリコールで1/3に希釈されているものの、室内使用なので不凍効果はそれ程必要ないと判断しました。 これなら、とても安価なので、洗浄にも気兼ねなく使用できます。


CPUクーラー内部の洗浄

冷却水の入替に当たり、ヘッドを逆さまにして冷却水を出します。

画像

出した冷却水の画像です。ゴミのような不純物がたくさん出てきてビックリしました。密閉されているのにこれだけ汚れているのは、冷却水の不純物が経年で固まってしまうようです。これだけのゴミが入っているとラジエーターが詰まり易くなることが容易に想像できます。

クーラント補充液を入れて、蓋を手で押さえた状態でポンプ電源につないで冷却水を循環させて内部を掃除します。3回程掃除しても、まだ不純物が出てきましたので、ラジエーターに不純物入り込んでいることが分かります。


CPUクーラーの取付

5回程掃除してからクーラントを蓋の所まで入れて、ネジ止めしてクーラーユニットをPC本体に取付けます。 クーラヘッド取付時にCPUグリースも塗り直します。


CPU温度の確認

クーラーユニット取付後、CPU温度を確認しました。

   

アイドル時が30~40℃で、負荷をかけた時も最大で50℃程度なので、これで様子を観ることにします。 因みにCPU温度のモニターに使用したのは、フリーソフトの「HWmonitor」です。

水冷CPUクーラーは、空冷より冷却能力が高いと思っていたのですが、最近の空冷クーラーは性能が良く安くなっているので、これでダメなら空冷クーラーへの置換も検討してみます。


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2018年12月21日金曜日

BMWナビの地図アップデートとSSD化

愛車のBMW X3(F25 CICナビ)の純正ナビ地図アップデートはディラーでは2万円以上します。2019年日本版がebayで販売(日本円で約3500円)されていたので、DIYでアップデートしました。

昨年、同じアップデート方法で上手く行ったのでそのやり方を記事にします。最新機種はBMWオンラインからUSB経由でアップデート(有償)できますが、この車両はCICというバージョンで、DVDでアップデートします。

購入先

地図データのダウンロード

購入後1時間程度で地図データのダウンロード先の案内が届きました。インターネット経由でのダウンロードですが、ファイル共有サービスサイトからのダウンロードで11GBの大容量ですが1時間掛かりませんでした。

地図データの解凍

地図データはrar形式で圧縮されているので解凍します。フリーソフトの「7-ZIP」で解凍しました。解凍後のファイルサイズも約11GBでそれ程変わりません。 解凍ファイルの中に、日本語マニュアル、解凍ソフト、DVD作成ソフト等(いずれもフリーウエア)が入っており、昨年の購入先より内容が充実しています。

DVD作成

フリーソフトの「ImgBurn」で解凍した地図データを3枚のDVDに焼きます。 DVD フォーマットはISO9660にすることと、エラーを避けるため、可能な限り最低速度(1x)で書き込みします。 PC環境にもよると思いますが、1枚作成するのにベリファイ含めて1時間弱でした。

画像

ImgBurn を開き、「ファイル/フォルダをディスクに書き込む」機能を使用します。 [デバイス]タブを選択し、[書き込み速度]を1x に設定します。 [オプション]タブを選択し、[ファイルシステム]をISO9660に設定します。

SSD→HDD戻し

別記事に記載したようにナビデータを格納しているHDDをSSD化しており、SSDの状態ではアップデートに失敗するとの情報がありましたので、オリジナルのHDDに戻します。

   

ネジ4か所を外して、センターコンソールのパネルを取外します。HDD格納場所の固定ネジ2か所を外してHDD固定トレー毎引き出します。固定トレーのネジ4か所を外して、HDDに換装して元に戻します。

DVD挿入FSCコード入力

作成した1枚目のDVDを、ヘッドユニットのDVDスロットに挿入し、しばらくすると更新画面が表示され、更新を選択するとFSCコード入力画面に切替わります。

 

この画面で中止を選択するとアップデートが出来なくなるようなので、注意が必要です。
FSCコードは別途入手が必要です。今回は販売元から提供してもらいました。やり方はマニュアルに記載せれていますので割愛します。

地図データアップロード開始

FSCコード入力が終わると、地図データの更新が始まります。

   

ここからが長いのですが、DVD1枚当たり1時間以上(3枚目は若干短い)掛かります。バッテリーが上がらないように、充電器から10Aで電流供給しながら気長に待ちます。

地図更新終了

ようやく、3枚目の更新が終わりました。

   

3枚目の開始時の進捗は50%以下ですが、読込みが終わると更新スピードが速くなります。 更新完了後、車両の電源を再起動して、状態確認します。地図バージョンが「Road Map JAPAN Premium 2019」となってるので更新成功です。

クローン作成

HDDに更新した最新地図をSDDに複製するためクローンを作成します。

 

IDEインタフェースの為、USB変換アダプターを使用してUSB端子に接続します。 USB接続の場合、クローン作成機は使用できないので「AOMEI Backupper Standard」を使用します。

デスクトップPCのSSD化では使えなかったのですが、クローン元、先ともUSBの為か、使用できました。 IDEインタフェースの為か、PC環境にもよると思いますが2時間以上掛かりました。

SSD換装

車両のHDDをSSDに換装します。

   

最初にHDDに戻した手順の逆です。センターパネルのネジ止めする前に動作確認です。 地図バージョンが「Road Map JAPAN Premium 2019」となってるのでOKです。 起動、メニューからの読込みも大分早くなります

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大掃除(外壁編)

外回りの大掃除でやり残した部分を作業しました。外壁の洗浄をどうやるのか調べて、高圧洗浄機の延長パイプなるものが有るのが分かりました。結構高価なので、迷いましたが楽天ポイントがたまっていたので入手しました。


延長パイプの組立

日本語説明書が付いていたので、それに従い組立ます。

   

最後の部分が映っていませんが、パイプ先端のノズル取付は、後ろからホースを先端まで送り出して、パイプと共に組付けます。説明書ではよく分からい部分で少し時間が掛かりました。

高圧ホースをパイプの中を通して固定する構造になっているので、圧力抜けや水漏れ等の心配は無いという事ですね。結構しっかりした作りになっていて、耐久性もありそうです。

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外壁の掃除

組立てた延長パイプを高圧洗浄機に接続して外壁の掃除をしました。

   

汚れやカビも落とせますが、2階の窓位までが限界でそれ以上の高さは届かないですね。脚立は使用したくないので他の方法を考えます。

動画は比較的汚れていない所ですが、北側の外壁は汚れが酷く、結構時間が掛かりました。2階窓にノズルを持っていくためには、片手で上に持ち上げて固定する必要があり、水圧の反動があるので結構力が必要です。 本来の使用方法ではないので止めたほうが良いです。


ベランダ外側

2階のベランダ外側の掃除です。

   

外壁塗装工事以来5年以上放置していたので、かなり汚れていましたがきれいになりました。水はねが酷いので、気になる方は雨がっぱを使用したほうが良いです。


外構ブロック

ノズルをオリジナルに戻して、外構ブロックを掃除しました。

   

1年前にもやりましたが、結構汚れていました。この後、道路の掃除もしたのですが、泥の跳ね返りでズボンはひどく汚れてしまいました。長靴を使用した方が良いですね。 こびりつた頑固なカビは洗浄剤を使用した方が良いようです。来年やってみようと思います。


ウッドデッキ

ついでにウッドデッキや窓シャッターを掃除しました。

 

シャッターは20cm程の距離でゆっくり洗浄すると、こびり付いた汚れが落ちました。シャッターは雨戸は車用のコーティング剤を塗ると良いようですが、温かくなってから再塗装をする予定なので、その時に施工する事にしました。

これで一通りの大掃除は終わりです。現役当時は出来なかった部分も色々やり方を調べてやりましたので、ご参考にしていただければと思います。


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2018年12月19日水曜日

デスクトップPCのHDD→SSD換装

動画編集用デスクトップPCを導入したのですが、スペック程の性能が出ていないのと、恐らくHDDのI/Oが追い付かず動画変換時に音声が抜けてしまったりしていたので、HDDからSDDに換装しました。

システム全体のスループットはDISKのI/O速度がボトルネックになることが多いので、システムドライブをSSDにして現状のHDDは2TBの容量が有るのでデータ保管用に切替えです。

HDDの取外し

換装するシステムドライブの入っているHDDをケースから取外します。

   

このPCのケースはネジなしで、プラステックの爪を引っ張るだけでHDDを手前に引けば取り外せます。 ケース取付用のネジ4個はSSDアダプターに使用するので、外しておきます。

クローン作成

これまで使用していたフリー版の「AOMEI Backupper Standard」がクローン作成前にアップグレードメッセージが出て先に進めなくなってしまい、以前使用していたクローン作成機を利用しました。

フリーソフトにありがちな事ですが、使えていた機能を制限するのは如何なものかと思います。 クローン作成機はクローン先のSSD容量がクローン元のHDDより大きくないと動かないのですが、導入時にSDD換装用に500GBのHDDにクローンを作成しておいたので今回はそのHDDを使用します。

   

クローン作成の動画です。クローン元のHDDをスロット1に、クローン先のSSDをスロット2に差し込んで、クローンボタンを4秒長押しするだけです。 

クローンが始まると4個のLEDが流れるように点滅し、進み具合を25%、50%、70%、100%のLED点灯で知らせてくれます。クローン作成時間は500GBのHDD→同容量のSSDで1.5時間強でした。


SSDをPC本体に取付

クローン済のSSDを3.5インチベイに取付けるため、アダプターにSSDを取付けます。

 

SSD背面のネジ穴4箇所にネジ止めして、ケーブルの取り回しを確認して固定する位置を確認します。 アダプターにケース取付用のネジ4個を取り付けて、ケースに差し込んで、ケーブルを接続します。

 


動作確認

PCの電源を入れて、起動するか確認します。

   

大丈夫ですね。起動が随分早くなりました。HDDの時は3分以上掛かっていましたが、SSDに換装したら1分半程度です。起動時間が半分以下に短いくなったということは、読込み速度が大幅に早くなったことが推測できます。

画像

フリーソフトの「CrystalDiskMark」で計測したI/O性能比較です。比べ物にならない位違いますね。これで、6コアCPU、12GBメモリーの性能を引き出すことができます。動画変換時の音声抜けの件は別途確認する予定です。

純正SSDマウンターに変更

2019/1/12追記
   

汎用SSDマウンターは、SATAケーブルの取付け位置が奥の方に移動して接触不良を起こしそうなので、純正のマウンターに交換しました。

   

SSDマウンターを純正のものに交換・取付けして動作確認した動画です。当たり前ですが収まりがとても良く起動も全く問題なしです。

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2018年12月18日火曜日

愛車の外装ドレスアップ

愛車のBMW X3 Mスポーツにもガラスコーティングを施工してピカピカになったので、以前からやろうと思っていた外装のドレスアップをしました。

リアディフューザーへカーボンシート施工

オリジナルのリアディフューザーはダークグレーの単色で色気がないので、カーボンシートを施工しました。
   

寒いのと施工しやすくするため、車体から取り外して家の中で作業しました。まずは脱脂をします。簡易コーティングが付いているので、念入りに脱脂してからドライヤーで乾かします。

 いよいよ、シートの貼り付けですが、裏紙を一度に剥がさずに少しずつドライヤーで熱しながら、凹凸に合わせて指で均しながら張り付けます。結構時間が掛かるので動画は途中で止めました。

このシートはそれ程伸縮性がないタイプなので、角の部分は目立たないようにカッターで切り込みを入れて貼りました。余ったシートをカッターで切り離してから、切断部分を見えない部分に巻き込むように熱しながら貼り付けながら仕上げます。

車体への取付

貼付け完了したリアディフューザーを車体に取付けます。

   

リアディフューザーの上側と横の爪を車体側に嵌め込んでから下側にネジ5本とプラステックの止め部品2個を両端に取付けるだけです。動画はプラステックの止め部品1か所を取り付けた所までです。

半年位前にカーボンシートを入手したものの、時間が掛かりそうなので、なかなか施工する気にならなかったのですが、やってみるとそれほど大変な作業ではありませんでした。

画像

完成後の画像です。遠目では殆ど分からないですね。完全な自己満足の世界です。


ドアミラーのカーボンカバー再施工

ドアミラーの保護を兼ねてカーボンカバーを取付けていたのですが、オリジナルの両面テープの粘着力が弱く剥がれてきていたので再施工しました。

   

リアディフューザーと同様にまずは脱脂です。油分が残っていると両面テープが剥がれやすくなります。次にカバーの外周部分に合わせて、3Mの外装用の両面テープをドアミラー側に貼付けていきます。

カバーを慎重に取付ていきます。個体差もあるのでしょうが、形状が完全には合わないようで、前方が少し浮いてしまっていますが、これ以上無理に押し付けるとカバーが割れそうなので、これで良しとしました。

余り目立たないドレスアップですが、シルバーボディなので、昔のメルセデスのシルバーアローのように黒に近いカーボン色がアクセントになると自己満足しています。

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車内のカスタマイズ

2018年12月17日月曜日

動画編集用PCの導入

ブログ記事掲載用にYOUTUBEに動画投稿を始めたので、動画編集用PCを導入しました。2010年頃のWindows7用の中古ですがXeonW3690の6コアの水冷、12GBメモリ、Quadro2000のグラボ搭載のハイスペックマシンでCAD用のデスクトップPCです。 

OSはWindows10Pro64bitにアップデートしてあります。以前、自作PCを組み立てておりDIYも考えたのですが、最新の部品を買い集めるより非常に安価に導入できました。

旧デスクトップPCの部品流用

同じHP製のデスクトップPCを利用していたのですが、WindowsXPのため未使用状態でしたので、流用できる部品を載せ替えました。

   

流用したのは、HDD2個とフロントファン、DVDマルチドライブです。但し新しいPCのマザーボードにはIDEインタフェースが搭載されていない為、DVDマルチドライブは未接続となりました。

HDDはSASというSCSI経由の高速アクセスインタフェースになっており、同じHP製にした理由の1つです。 HPのケースは良く出来ていて、ネジは殆ど使わずにプラグインで取付ることができます。

動作確認

初回は問題なく起動したので、回復ドライブをUSBメモリに作りました。

画像

システム情報画面です。スペックを表示をして購入時の情報と相違ないことを確認しました。

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回復ドライブ作成完了の画面です。結構時間が掛かりました。

HDDクローンの作成

オリジナルのHDDが2TBの容量でしたので、OSブート用にSDD化を想定して500GBのHDDにクローンを作成しました。 容量の小さいクローン先のHDDですが、別記事に記載したフリー版の「AOMEI Backupper Standard」で問題なくクローン作成できました

再起動時のエラー

再起動時に「processor initializations fails!!!」というエラーが出て、立上ったり、ダメだったりと非常に不安定な状態になりました。

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BIOSを工場出荷状態にリセットてもダメで、HPのホームページから今年更新された最新のBIOSがダウンロードして更新しましたが改善しません

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BIOSアップデート中の画面です。失敗すると起動できなくなるので、結構ドキドキします。

HPのヘルプサイトに、このメッセージはCPU故障のため交換が必要な旨の記載があり、返品も考えたのですがダメ元でCPUを取り外して清掃後、CPUグリースを塗り直してみた所、エラーは出なくなり、IntelのCPUテストツールでも問題ない診断となりました。冷却不足のためエラーが出ていたようです。

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IntelのCPUテストツールの結果画面です。CPUグリース約1000円で修理できラッキーでした。

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動画編集ソフト

動画編集はこれから勉強ですが、とりあえずは「aviutl」というフリーソフトで始めてみました。 操作が分かりにくいのですが、編集機能は色々とあるようです。

動画編集ソフトは結構高価なので、ビデオカメラやBDドライブのバンドル品で良いもがあれば検討したいと思います。

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