①専用設計の空力特性に優れたスタイリングで、風切り音を軽減します。
②雨中走行時の雨の浸入を軽減するので、車内は常にフレッシュな換気が可能になります。
③また、サイドからの紫外線対策にも有効です。
商品到着後、開封確認しました。思ったより大きな梱包で、前後・左右のバイザーの他、接着面の下処理用液剤が付いたウエスと取り付け説明書が同梱されていました。
説明書の通り、両面テープの接着面を良く脱脂しから付属の下処理用の液剤を良く塗り込みました。この下処理用の液剤は乾燥しやすく、ドア4枚分を一気に塗りました。
ドライヤーで換装させるよう指示がありましたので、下処理剤を良く乾燥させてからバイザーを仮合わせした状態で脱落しないようにマスキングテープで固定して位置決めをして、端の方から徐々に両面テープで固定していきます。
この時、車体側に固定する黒い部品が2か所ありドアの所定の位置に押し込むようにして両面テープで固定しました。
両面テープの粘着力を上げるため、ドライヤーで接着面を何度か温めてバイザーをドアに押し付けるようにて密着させました。
翌日、ずれがないか確認しながら再度、ドライヤーで温めながら密着させて、下から覗くようにして接合面に隙間がないことを確認しました。
装着した感想としては、流石に純正品でフィット感抜群です。新品で無傷のため線傷防止のため手持ちのガラスコーティング剤を施工しておきました。
もう1点、ボンネット遮音マットを取り付けました。M40Dなどは遮音マットが純正で装着されているようですが、20Dには何故か遮音マットが装着されていません。
遮音や断熱上なしでも問題ないとの判断のようですが、Aliexpressのセールで5千円程度で購入できたので、装着してみました。
かなりコンパクトに折りたたんだ状態で届きましたが、開封するとそれほど癖が残らす広げることが出来ました。装着自体はとても簡単で、運転席側に3か所遮音マットを挟みこんで、残りは付属のクリップを押し込んで固定するだけです。クリップを1つエンジンルームに落としてしまい、アンダーカバーを外すはめになりましたので注意が必要です。
装着した感想としては、社外のエンジン音が若干静かになったような気がします。車内は元々かなり消音処理されているので、装着前後で殆ど違いが感じませんでした。
遮音マットの梱包時の折り目が残っていますが、しばらく経過すれば薄まっていくと思われます。見えない部分ですのでこれで良しとしました。
BMW X3(G01)純正ドアバイザーとボンネット遮音マットをDIYで取付け
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