キャッシュレスサービスは1つのみ選択可能で、1度選択すると変更できないようですので事前に決めておいたほうが良さそうです。 各社ポイントアップのキャンペーンをしているようですが、選択したのは使用頻度の高い「PayPay」です。
「PayPay」の場合は抽選で1当100万円相当(10人)のPayPayボーナスが付与されるキャンペーンを実施しています。 1当以外に、2当5万円相当(150人)、3当5千円相当(1500人)4当500円相当のPayPayボーナスが付与されます。
それと「PayPayにチャージでもらう」を選択するとチャージしたタイミングでマイナポイントが付与されるようです。 つまり、9月1日以降に2万円チャージするとその時点で5千円のPayPay残高を付与とのことですので2万5千円の残高になるようです。
注意点としては、9月1日以降のチャージが対象であることです。6月末で終了となった5%還元の第2段的な政府の消費増税対策のようですが、新型コロナによる景気低迷には期間限定でも消費税の軽減を求める声が多いですね。
申込み方法はパソコンかスマホですが、マイナポイント予約をパソコンで行ったので申込みもパソコンで行いました。 パソコンで申込む場合はマイナンバーカードを読み取るのでカードリーダライターが必要です。スマホもカードリーダ対応ですがこちらは未検証です。
またパソコンで申込にの場合、ブラウザは「IE(インタネットエクスプローラー)11」に限定されており「GoogleCrome」や「MicrosoftEdge」で対象ページにアクセスですると IE11で開き直すようガイドが表示されました。セキュリティを考慮してのことだと思いますがこの辺りも改善して欲しいところですね。
7月1日の9時頃に申込み用ホームページが表示されるようになり、この時点では比較的空いていたようで1回目で接続できました。 新型コロナウイルスの特別定額給付金の時はアクセス集中で繋がり難い状況でしたが今回は比較的スムースに申込みできました。
事前予約や申込みの手続きを随分早めに可能としているのは、やはり多くの人の利用を想定してアクセス分散のためだと思いますが、申込みから2か月後に実際にマイナポイントが付与されるというのは長すぎるように感じるのは小生だけでしょうか?
追記(2020/9/8)
2020年9月に入り、申し込んだマイナポイントが付与されました。「PayPayにチャージしてもらう」を選択したので、クレジットカードから2万円をチャージして5000円のPayPayポイントがその場で付与されました。パソコン版マイナポイント申込み
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