7月に車検を迎えるので、この程度では問題ないと思いますが灯火類の目視検査は検査する方により厳しくチェックされるケースがあるようですので対策してみました。 交換前のLEDは元はルームランプに使用していたものでキャンセラーは付いていないタイプです。
入手したキャンセラー付きT10型LEDバルブは価格も2個で千円以下でコスパ良く、消費電力が2W以下で白熱電球の半分以下です。アルミヒートシンクも付いており作りもしっかりしています。
チラつくのは片側だけですのでLED素子の不具合の可能性が高いですが、 今回はキャンセラー内蔵のものにしました。交換後はまったくチラつきが発生せず明るさも十分です。
別件ですが、フロントヘッドライトやフォグライト、LEDウインカーのキャンセラー、HIDのキャパシター等の後付けした配線関係をエンジンルーム前方のラジエーター電動ファンの上を通しており、 ターボユニットが近く、かなりの高温になるのでアルミ製のテープで断熱対策をしているのですが、剥がれ掛かっている部分がありました。
発電機の消音BOXの排気側の断熱対策をしたついでに、断熱テープが余ったのでエンジンルーム内の断熱テープの補強を行いました。 このアルミ断熱テープは-30度~130度の断熱性能でそれ程性能は高くありませんが国土交通省仕様適合品で、幅50mmで長さが50mもあり価格もAmazonで約1千円です。
安価でハサミで簡単に切れ、粘着力も程良く使い易いです。より断熱性能の高い(-50度~316度)3M製のものを合わせてスポンサーリンクに貼っておきます。
また、フロントヘッドライトの配線やりなおしを行った際にユニットの脱着をしているので光軸がずれている可能性があり車検前に点検・調整を行う予定です。 まだ走行3.5万km弱なので、エンジン、ミッション、ブレーキや足回りは問題ないと思いますが夏タイヤ交換時に点検する予定です。
リアライセンスランプLED交換
・ライセンスランプユニット右側の爪を内側押しながら引き出します。
・バルブユニットを左に回しながら引き抜きます。
・後はバルブを交換して元に戻すだけです。
エンジンルーム断熱対策
・断熱部分の大きさに合わせて断熱テープを切って張り付けるだけです。
・ターボチャージャーの周辺は特に高温になるので、縦・横に張り重ねておきました。
※走行後はターボユニットが非常に高温になりますので火傷に注意が必要です。
関連記事
VWポロ(6R)キーシリンダーのメンテナンスガソリン車6L対応ジャンプスターターの追加導入
VWポロ(6R)コーディング⑦ウインドウヒーターONでミラーヒータ連動
VWポロ(6R)コーディング⑥車速対応ワイパー
VWポロ(6R)コーディング⑤コンフォートターンシグナル
VWポロ(6R)コーディング④車速感応ロック
VWポロ(6R)コーディング③DRL(Daytime Running Light)
VWポロ(6R)コーディング②ニードルスイープ
VWポロ(6R)コーディング①球切チェック機能無効化(LED化対応)
VWポロ(6R)エアバックアラームのリセット
VWポロ(6R)エアコンクリーニング
エアコンクリーニングの仕上げ
VWポロ(6R)DIY12か月点検
VWポロ(6R)エンジンオイルDIY交換
梅雨入り前のカーメンテナンス②BMW X3(F25)
梅雨入り前のカーメンテナンス①VWポロ(6R)
散水器で純水(軟水)シャンプー洗車
純水(軟水)洗車
洗車用の簡易純水(軟水)器を導入してみた
洗車と簡易コーティング
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿