追加で行ったメンテナンスは、エアコンオイル注入とディーゼル車用の燃料添加材です。後は殆ど同じ内容ですが車両が異なるので動画を撮影しておきました。
ワコーズD-1
ディーゼル車用の燃料添加材ワコースD-1(1L入り)を約半年前に約500ml注入しており、残りをすべて注入しました。インジェクターや燃料ラインを綺麗にする効果があるものです。
エアコンオイル補充
これも昨年の猛暑の時に注入したのですが、またエアコンの効きが良くなくなってきたので再注入しました。 1回目は劇的に冷えるようになりましたが、2回目の注入なので大きな変化はないですが、冷風が強くなりました。・エアコンラインの低圧側パイプの蓋を外します。
・エアコンオイルの缶を注入ホースにねじ込んで、蓋に穴を開けてエアーを抜きます。
・蝶ネジを回して蓋に穴を開けて、少し緩めるとプシュ音がするので、すぐに閉め直します。
・エアコンラインの低圧バルブの注入ホースを押し込んで接続します。接続するとカチ音がします。
・エンジンを始動してエアコンをMAX状態にします。
・エアコンオイルの缶を振りながら缶の冷たさがなくなり注入し終わるまで待ちます。
・注入ホースを抜いて蓋を元に戻して、暫くエアコンを動かして、ガスを循環させて終わりです。
エンジンルーム清掃
ついでに、ラバープロテクタントで樹脂とラバー部分を清掃しておきました。ワイパーブレードのフッ素コート
愛車のワイパーブレードは、交換後1年程経っていますが、ゴムの劣化も見られず拭き取りも問題ない状態なので、取り外してフッ素コート剤を塗布しました。撥水ワイパーに使用すると撥水効果がなくなるので注意が必要です。・アクセサリー電源OFF後、ワイパーレバーを一番上まで約3秒押し続けるとワイパーアームがメンテナンス位置になります。
・ブレードをワイパーアームと垂直になる状態で引き抜いてブレードを外します。
・コート剤を塗布してキッチンペーパーで伸ばしながら拭き取ります。
・ブレードを元に戻して終了です。
ガラスコートの再施工
嫁の車と同じ手順ですが、ガラスコート剤塗布の部分を撮り忘れていたので、動画を撮影しました。・水洗いしてガラスに付着した砂や水性の汚れを落とします。
・レインXのクリーナーで油汚れを落とします。
・レインXを塗布して、白く乾くまで乾燥させます。
・固く絞ったマイクロファイバークロスで拭き上げて完了です。
ウオッツシャー液の補充
ウオッツシャー液も補充しておきます。ヘッドライトウオッツシャーの動作確認をしました。結構勢いよく噴射します。因みにこのヘッドライトウオッツシャーはライトON時にウオッチャーを操作すると連動するのですがコーディングで連動OFFにすることも出来ます。
高速走行で付着した虫落とし
ボデーの簡易コーティングは嫁の車と同じですので、省略しますが高速走行でフロント周りに虫が付着していたので虫取り剤で落としてからコーティングしました。マイクロファイバークロスで軽く拭き取るだけで、綺麗に落ちました。
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