ついでにナンバープレート後ろのセンターグリルもクロームラインの入ったものに交換して、フロントの印象が大分変りました。
3年程前に装着した時は、パネル、フォグライトユニット、リレー、純正のフォグライト対応スイッチ等がセットになったものが販売されていたのですが、記事作成時点で見当たらなかったので類似のものを、ご参考までにスポンサーリンクに貼っておきます。
バルブは悪天候時の視認性の良い黄色いハロゲンバルブに交換しています。通常走行時に光軸の合っていないフォグライトを点灯するのは対向車や歩行者に迷惑になり、場合によっては眩しさで事故を誘発しかねないので止めましょう。
注意事項
・オリジナルの状態に変更を加えるので、ディラーの保証が受けられなくなる可能性があります。
・また、誤配線などで車両に異常が発生する可能性も有りますので、あくまで自己責任です。
・当方、趣味の範囲で行っており、手順上の誤りもある可能性があり、サポートなども一切出来ませんのでご了承下さい。
フォグライトユニット取付け
・内張外しでバンパー下のパネルを外します。センターグリルとの境目当たりから浮かせると外し易いです。
・フォグライトユニットにバルブを取付けたものを車体側の配線に接続します。
※動画では省略していますが、事前にバッテリにリレーを接続して、コネクターをフォグライトの後ろに引き回しておきます。
・上側の爪2か所を車体側に合わせてフォグライトユニットを押し込んで、ユニット下側をネジ2か所で固定します。
配線
・リレーのスイッチ配線を運転席側のダッシュボードまで引き込みます。ボンネットからサイドミラーカバーの下を通す方法が簡単です。
・動画では省略していますが、ライトスイッチを押しながら回して取外し、コネクターをフォグライト対応のスイッチに付け直して元に戻します。
・コネクターのフロントフォグライトの配線(確か9番ピンです)にリレースイッチ配線を接続して、スイッチユニットに取付ます。
・スイッチはスモールライトの位置で1回手前に引くとフロントフォグ点灯で、ロービーム点灯位置でもう一度手前に引くとリアフォグ点灯です。
カーボンシート補修
パネルに貼ったカーボンシートが所々浮いてしまっていたので、補修しています。あまり目立たない位置なので、パッチで補修しました。ヒートガンがで熱を加えるとシートが伸縮するので貼り易いです。
点灯確認
取付けたフォグライトの点灯確認です。濃いめのハッキリした黄色で悪天候時の他車への自車位置アピールと視界確保に役に立ちます。
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