導入した主な目的は「CarPlayを利用してみたかった」で、CarPlayの確認動画は別記事に記載済ですので、Androidナビ本体の機能についてレビューします。
導入当時、日本では入手出来なかったので、米国のサイト"https://avinusa.com"から直接購入しました。 記事作成時点でSALE価格$340(Android 4.4。Android 7.1+$40、Android 8.1+$60)と大分安くなっています。
サイト内に取付動画他のプロモーションビデオが掲載されています。サポートは期待できないので、導入は自己責任で解決するしかないですが、液晶が若干大きくなり、オリジナルと切替えて使用でき、タッチパネルになるのも導入メリットですね。
ただし、オリジナル機能はタッチパネルに対応していないので、当然ながらAndroidナビ使用時のみ有効です。また、Plagin接続なので、簡単にオリジナルに戻すことができます。
このAndroidナビ導入後に別記事の記載のCOMBOXを追加したので、CarPlay以外の機能は現在未使用ですが一通りの機能をレビューします。COMBOXやTVオプションなしの場合は利用メリットが多いと思います。
メニュー
オリジナルメニューの外部機器から「フロントAUX」を選択して、iDriveのメニューボタンを長押しするとAndroidナビのメニュー画面に切替わります。 EVO初期バージョンのメニューに非常に似ていますね。設定でEVO後期バージョンの大きなアイコンメニューに変更することもできます。
音楽再生
本体メモリ、microSD、USBメモリ内の音楽を再生できます。カバーアートも表示されます。128GBのmicroSDを利用していますが、相性問題なのか読み込めない時があります。通常、iPodで音楽再生しているので、この機能は使用していません。BT電話
スマホとブルートゥースでペアリングするとマイクも付属しているので、ハンズフリー電話を利用できます。これもオリジナルの方を使用しているので未使用です。カーナビ
GPSアンテナも付属していますが、オリジナルのアンテナから分岐させて接続しています。設定で使用するナビソフトを選択して、スマホ経由でネット接続することになります。これも、オリジナルやCarPlay側のカーナビを利用するので、未使用です。File Manager
本体メモリと外部メモリ(microSD、USBメモリ)の使用状況等を確認できます。ブラウザ
スマホ経由でネット閲覧する機能です。この機能も利用していません。HDビデオ
本体メモリ、microSD、USBメモリ内の動画を再生できます。iDriveダイヤルで動画選択可能です。通常iPodのビデオを使用しているので未使用です。TV
テレビ入力端子にチューナーを接続すると利用できます。これもオリジナル機能を使用しているので未使用です。設定
ナビ設定他の設定機能です。システム情報画面から、メニュー表示形式等の初期設定が可能です。Dash Board
オリジナルと同様のデジタルスピードメーターとタコメーターです。インターネット電話
スマホ経由でネット接続するための機能です。WiFiミラーリングでスマホの画面をナビ画面に表示することが出来ます。アプリ
インストールされているアプリのメニューです。AndroidOSであることが分かります。関連記事
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