炭火起こし
自宅でのBBQの場合は、短時間で火を起こせるので炭火起こし用の鍋を使ってガスレンジで炭に火を入れています。5回程、鍋で火入れした済をBBQコンロに移して一通り火が上がるようになるまでウチワで仰ぎます。
焼き鳥ほかの肉料理
魚介を先に焼くと匂いが付くので、肉から焼きました。食材は焼き鳥(ねぎま、砂ぎも)、手羽、スペアリブ(豚)です。BBQに限らず肉には「黒瀬のスパイス」を使っています。ほどよい辛さで食材の旨味を引き出してくれます。
スペアリブも一緒に焼いていますが、中に火が通り難いので、火力の弱い所でじっくり焼いたほうが良いです。 今回は表面が焦げかかったので、後で電子レンジに掛けました。豚肉の生は寄生虫が心配なので気を付けましょう。
魚介料理
肉料理が一通り終わり、魚介類を焼きました。食材は定番のホタテ、イカ、エビです。今回は手軽な食材ですが、焼き蟹は最高に旨いです(特にタラバ蟹)
ホタテに醤油を垂らして、香ばしい匂いがして食欲をそそられます。貝類では、ハマグリやサザエも旨いですね。 気温が上がると貝類は腐り易いので、賞味期限内に焼くまえに匂いを嗅いで確認したほうが良いです。
上がりの焼きおにぎり
炭火がまだまだ残っているので上がりの焼きおにぎりです。固めに握らないと崩れます。焼き面が固まってから醤油を垂らします。刷毛があれば均等に塗ったほうが良いですね。
後片付け
一晩、放置して炭火が消えているので、灰をゴミ袋に移して、動画では省略していますが網をタワシで掃除しておきます。炭が残っている場合は燃えるゴミに出せないので、次回利用するようにしています。
後かたずけは面倒ですが、特に外出先では次回も気持ちよくBBQが出来るように指定の方法で片付けたいものです。
炉端焼き器(ご参考)
因みに、画像のガスボンベで使用できる炉端焼き器で家の中で焼き鳥をしたことがあり、手軽にできるのは良いのですが食材を選ばないと肉の油が垂れてかなり煙が出ます。 画像の小型の消臭器では全く間に合わず、車中泊用に車に積みました。
秋刀魚はさらに煙がでるので、外でやったほうが良いです。焼肉用に家の中に煙排出用のダクトを設置する方もいるようですが、今の所そこまでやる予定はないです。
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