分解して修理を試みましたが、シャッターを開閉する小さなバネが破損しており、流石に10年も使用してきたので、寿命ということで、修理は断念しました。
バッテリーは付属するものの、充電器が無いため動作確認できないとの理由で格安出品されていたものです。TZ7とバッテリーは互換があり、手持ちの充電器が使用できるので、ダメ元で落札してみました。
バッテリー充電後、簡単な動作確認の動画です。この後、静止画、動画とも撮影してみましたが、問題ないようです。2012年発売のモデルですが、最新モデルより一回り小さく持ち運びに便利で、格安アクションカム並みの2500円は非常にお買い得ですね。
動画撮影確認
入手したパナソニックTZ30の動作確認で撮影した動画です。光学20倍ズームが付いていて、撮影範囲の関係で、広角のアクションカムが使用できない撮影に使用する予定です。動画では近距離撮影でズームしてみたのですが、流石にピントは合わないですね。
動画撮影モードは、パナソニック独自ハイビジョン形式とMP4(30FPSのハイビジョン)のみですが、アクションカムとTZ30を併用していく予定です。
因みに、パナソニック独自HV形式は、パナソニックのDVDレコーダDIGAにSDカードを挿入すると、自動認識してHDDやDVDにダビングすることが出来ます。
ファームウエアのバージョンアップ
TZ30のファームウエアバージョンが1.00のままだったので、パナソニックのサイトから最新(1.20)を入手してアップデートしました。動画はアップデートファイルをSDカードのルートにコピーした後の動画です。TZ30にSDカードを入れてから、再生モードで起動して、表示されるバーションアップ確認画面ではいを選択してバージョンアップ完了を待ちます。
3分弱でバージョンアップが問題なく完了しました。動画撮影後、バージョンが1.20になっていることを確認しました。
互換バッテリー
TZ30の互換バッテリー2個と充電器のセットを、AMZONで1650円で入手しました。この充電器はシガーソケットアダプターが付属しており、車の12V電源でも使用できるのも入手した大きな理由です。標準バッテリーと入れ替えて、起動させてみましたが問題なさそうです。動画撮影だとバッテリー消費が早いので予備バッテリーがあると安心です。
GPS機能が付いていてバッテリー消費が早いとのレビューが有ったので、GPS機能はOFFにしました。その他、使用していく中で、なにか分かれば追記します。
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