前の違反から3か月経過後であれば累積されないので、気を付けてはいたのですが、2か月毎に3回、2点の違反で累積6点となってしましました。特に信号の無い横断歩道で歩行者が渡ろうとしている場合の一時停止違反(私は全く気づきませんでしたが)は取締り強化しているようですので、皆さんも気を付けて下さい。
この講習を受けると点数がゼロクリアになり、免許停止にもなりません。但し1年以内に再度、累積6点になると免許停止となるようです。20年程前に出来た制度とのことで、実車指導、シミュレーターテスト、適正診断(機械と問診)、講習などで、朝8時半から16時過ぎまで丸1日掛かりました。講習料金約1.4万円です。
再度、安全運転に心掛けていますが、レーダ探知機のアラームレベルを上げて公開取締情報など、以前より気をつけています。ということで前置きが長くなりましたが、レーダ探知機のデータ更新をしました。
COMTEC FX-07
嫁の車に設置しているレーダ探知機から更新しました。
COMTECのFX-07という5年位前の量販店モデルで、アプリに最新データをダウンロード(無料)してからスマホとWIFI接続して、データー送信して再起動します。最新モデルと比べると手間が多い上に更新に時間が掛かります。
因みに、初めて動画を繋いで、テキスト編集もしてみました。まだ初歩の初歩ですが、少しづつ見やすいく楽しい動画にしていきたいと思っています。
COMTEC ZERO 703V
続いて愛車のほうも更新しました。
COMTEC 703Vという最近のモデルで、WIFI内臓SDカード(別売)を使うと登録したWIFIに自動接続して、更新データがあると更新画面が自動的に出てきます。更新指示をすると再起動して、あっという間に終わります。
但し、ガレージがコンクリートの半地下にあるので、2階のWIFIルータから電波が届かず、事前に中継器(以前に使用していた親機を中継器として再利用)を車庫の前に設置しておく必要があります。
こちらもデータ更新は無料です。ほぼ毎月更新されています。別記事でも触れていますが、このモデルは最新の移動式小型オービスにも対応しています。スピード違反はしていませんが、流れに乗って超過してる事に気づかないケースもあり、事前にアラームがあるのはありがたいですね。
それと、OBDコネクターに接続する事で、各種車両信号を表示することが出来るので、電圧、スロットル開度、ブースト圧等を表示しています。また、COMTECのドラレコと通信ケーブル接続することで、レーダ探知機のGPS信号をドラレコに送ったり、レーダ探知機の画面で設定や画像確認が出来たりするのもこの機種を選んだ理由です。
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