窓サッシと網戸
高圧洗浄機を使いたい所ですが、水だらけになってしまうので、スチームクリーナを使用しています。 スチームクリーナに規定量の水を入れてから電源を供給して3分程でスチームが出るようになります。再度水を入れる場合は、コンセントを抜いて、使用後はしばらく(5分程度)経過してから、蓋を少し開けて蒸気を抜いてから開けないと、火傷の危険があるので、注意が必要です。
アタッチメントの付属の袋状のタオルを付けて、網戸に油落とし洗剤をスプレーしてからスチームクリーナを軽く押し当てながら動かします。浮き上がった油汚れを雑巾でふき取ります。 窓ガラスは、年末に再度クリーナとワイパーで掃除する予定です。
結露吸収テープ
窓サッシも結露で汚れが酷いので、スチームクリーナのアタッチメントを直接噴射状のものに変えて汚れを落とします。清掃後、脱脂をして結露吸収テープを貼りました。窓ガラスに直接貼るか迷いましたが、剥がしやすいサッシの下側にしました。結露した水分を吸収して、自然蒸発させるもので、サッシの汚れ防止目的です。
ガスレンジ
ガスレンジも油汚れをスチームクリーナで落としました。動画に五徳の掃除が映っていますが、この後、ガスレンジ全体を掃除しました。ステンレスシンク
シンクにサビのようなものが付着しており、スチームクリーナーでも落ちなかったので、ダイソーでクレンザーと金タワシ(合計200円)を入手して、掃除してみました。掃除前の画像を取り忘れてしまいましたが、茶色の錆状の汚れがかなり綺麗になりました。傷が付きやすいので、軽く擦ったほうが良いです。最後に金属磨き用のピカールで研磨して、除菌アルコールで仕上げました。
換気扇
換気扇にスチームクリーナーを使うと落ちた油が下に落ちてしまうのと裏側が洗浄し難いので、取り外してお湯にセスキ炭酸ソーダを溶かして約1時間、浸け置き後、浮き上がった油汚れをタワシで落とします。給湯器の湯温を高め(自宅のものは最大60℃)にして、桶に貯め、セスキ炭酸ソーダを適量投入します。汚れが酷い場合500mlでスプーン2杯程度の指定ですが、溶けた状態を観て投入しています。10L程のお湯なので40杯ということになりますが、10杯程度で十分です。気になる方は多めに投入して下さい。
洗浄後の画像です。かなり綺麗になりました。この後しばらく浸け置きして雑巾でふき取り後、元に戻しました。 桶の湯の汚れ具合も、油汚れがよく落ちていることが分かると思います。
風呂場で作業しているので、その場で流すことができますが、セスキ炭酸の溶液を大量に流しているので大丈夫だとは思いますが、かなりの油分になるので、気になる方はパイプクリーナ等を使用した方が良いかも知れません。
浄水器交換
追記:2018/12/12πウオーターという浄水器を長年使って来たのですが、フィルター交換前の確認の為分解した所、水が漏れるようになってしまい、交換フィルターより安いAmazonで販売している小型ものもに交換しました。
これならフィルターも大分安くなるのでいいですね。ご参考にスポンサーリンクに商品リンクを追加します。
生体水という触れ込みで、大昔に賛否両論話題になった製品です。非常に高価なものですがAmaznが販売するようになり、メーカは異なるようですが大分リーズナブルになりました。本体も一回り小さくなり、スッキリしました。
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