リアディフューザーへカーボンシート施工
オリジナルのリアディフューザーはダークグレーの単色で色気がないので、カーボンシートを施工しました。寒いのと施工しやすくするため、車体から取り外して家の中で作業しました。まずは脱脂をします。簡易コーティングが付いているので、念入りに脱脂してからドライヤーで乾かします。
いよいよ、シートの貼り付けですが、裏紙を一度に剥がさずに少しずつドライヤーで熱しながら、凹凸に合わせて指で均しながら張り付けます。結構時間が掛かるので動画は途中で止めました。
このシートはそれ程伸縮性がないタイプなので、角の部分は目立たないようにカッターで切り込みを入れて貼りました。余ったシートをカッターで切り離してから、切断部分を見えない部分に巻き込むように熱しながら貼り付けながら仕上げます。
車体への取付
貼付け完了したリアディフューザーを車体に取付けます。リアディフューザーの上側と横の爪を車体側に嵌め込んでから下側にネジ5本とプラステックの止め部品2個を両端に取付けるだけです。動画はプラステックの止め部品1か所を取り付けた所までです。
半年位前にカーボンシートを入手したものの、時間が掛かりそうなので、なかなか施工する気にならなかったのですが、やってみるとそれほど大変な作業ではありませんでした。
完成後の画像です。遠目では殆ど分からないですね。完全な自己満足の世界です。
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ドアミラーのカーボンカバー再施工
ドアミラーの保護を兼ねてカーボンカバーを取付けていたのですが、オリジナルの両面テープの粘着力が弱く剥がれてきていたので再施工しました。リアディフューザーと同様にまずは脱脂です。油分が残っていると両面テープが剥がれやすくなります。次にカバーの外周部分に合わせて、3Mの外装用の両面テープをドアミラー側に貼付けていきます。
カバーを慎重に取付ていきます。個体差もあるのでしょうが、形状が完全には合わないようで、前方が少し浮いてしまっていますが、これ以上無理に押し付けるとカバーが割れそうなので、これで良しとしました。
余り目立たないドレスアップですが、シルバーボディなので、昔のメルセデスのシルバーアローのように黒に近いカーボン色がアクセントになると自己満足しています。
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