クレジットカード
入手が難しくなるので、退職前に審査基準の厳しいゴールドカードを作成しました。年会費、ポイント特典などを調べて以下のカードにしました。・楽天ゴールドカード
楽天で買い物をする機会が多いのでポイント5倍になるゴールドカードに切替ました。国内主要空港に加え、ハワイホノルル国際空港や、韓国仁川国際空港の空港ラウンジを年2回まで無料となり、旅行保険も付帯。
年会費も2,160円と比較的安価で、楽天ポイントで回収可能です。また楽天のETCカードを利用しており、税込540円/月のETCカード利用料が無料になるので、それだけでも、6480円/年もの割引となります。もちろん通行料100円当たり楽天ポイント1P付きます。
・Amazonゴールドカード
元々Amazonを結構利用しており、プライム会員になっていたので、年会費がサービスになるAmazonゴールドカードにしました。VISAゴールドと同等のサービスが付帯し、マイスぺリボ、WEB通帳設定で4,320円/年となり、ポイントも2.5倍となります。
プライム会員費用がサービスされるので、実質ほぼ無料。Amazonビデオが一部無料で視聴できるメリットも大きいですね。
・VISAクラシックカード
国際ブランドのプロパーカードも持っていた方が良いと考え、比較検討の結果VISAクラシックカードにしました。マイ・ペイすリボに設定し、年に一度でもカード利用すると年会費が無料。
ゴールドカードもマイスぺリボ、WEB通帳設定で4,320円/年となりますがamazonゴールドとサービス内容がほぼ同じなためクラシックを選択しました。
カード選択時に参考にしたサイト http://kakaku.com/card/
VISAゴールドカードのインビテーション
追記:2018/12/01 VISAクラッシックカード作成から約1年経過していますが、まだ利用していないにも関わらず、ゴールドカードの招待状が届きました。恐らくAmazonゴールドカードをかなり利用しており、その支払い状況により条件クリアとなったのではないかと思います。年会費は初年度無料ですが、2年目から上記の通り4千円(税別)が掛かるので、検討中です。メインカードはポイントの付く楽天ゴールド(これもVISAですが)にする予定なので、あまり利用しないことになり、海外旅行へ行く時に申し込むかもしれません。
イオンゴールドカード
年会費無料のゴルードカードと言えば、イオンゴールドカード。年間100万円以上のカード利用すると、インビテーションが来ることは公開されていますが、投資信託に100万円以上か、定期預金に500万円以上、一定期間預けるとインビテーションがくるようです。退職金特別定期の満期後、三か月定期に預けて、インビテーションがくるか確認してみようと思います。 あと、イオン銀行も条件により普通預金の金利が最大0.12%になるようです。
https://www.aeonbank.co.jp/aeoncard/aeoncard_select_interest.html
来年になると思いますが、忘れずにやった場合は、その結果を記事にします。
国民年金保険料のカード支払い
別記事で、第一被保険者の国民年金保険料の支払いについて触れましたが、クレジットカード支払いにすることが可能です。カード払いにすることで、ポイントが付与されるのと、支払いに行く手間が省けるのでお勧めです。私の場合は楽天カード支払いにしました。https://www.nenkin.go.jp/shinsei/kokunen.html
国民年金保険料の前納
高額の楽天カード利用のメール通知が来て何かと思ったら、以前に申し込んでおいた国民年金保険料の6ヵ月前納分(10月~3月)の夫婦2名分の引き落としでした。 6か月前納の場合、納付額96,930円で1,110円の割引になります。引落し額が99,620円になっているのは、付加保険金(400円/月)分です。2年前納まで可能で、その場合の割引額は15,650円にもなり、1か月分に近い割引になります。2年前納の申し込み期限は2月末迄なので、来年2月に申し込む予定です。更にカード支払いにすることで、ポイントも付きますので、大変お得です。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/20150313-04.html
税金のカード支払い
ちなみに税金の支払いは、市区長村により異なるようですが、クレジットカード決済にすると手数料が掛かります。 裏技でnanacoカードにクレジットカードからチャージしてセブンイレブンで支払う方法があります。YJカードの場合、チャージ金額の0.5%ポイントが付くようですが、カードによりポイントが付かない場合があるので注意が必要です。
nanacoは、1度のチャージ金額上限が3万円までで、磁気カードにセンター預かり分とあわせて10万円、モバイルnanacoに5万円までチャージできるので、15万円までの支払いが可能です。 但し5万円を超えると、セブン銀行端末で残高確認をしないとセンター預かり分が移動できないなど、手間が掛かるのが欠点です。
https://www.nanaco-net.jp/charge/credit/
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