2018年 PGA CHAMPIONSHIP(第86回 日本プロゴルフ選手権大会)開催コースの房総カントリークラブ房総ゴルフ場をラウンドしてきました。
50代の谷口徹プロが優勝し、年齢の近いプロが頑張っているのを見て、元気付けられたことを思い出します。
天気予報が雨予報だったのですが、晴れ間も見える絶好のゴルフ日和でした。8時前のスタートで5時起きでしたが、渋滞も無く途中のSAでゆっくり休憩して余裕でゴルフ場に付く予定でしたが、IC降りてから結構距離があり、スタート30分前の到着でした。
トーナメントは東コースで開催したようですが、ラウンドしたのは西コースです。距離が長めで適度な高低差があり、フェアウエーも平坦な所が殆どなく、砲台グリーンが多く手ごわいコースでした。
東コースは更に距離が長くなり(7.3Km以上)コースレートも74.2と西コースより3も多くなっていますので、かなり難しいチャンピオンコースのようです。いつかチャレンジしてみたいものです。
バンカーの状態もよ良く、何度か入れましたが、砂が適度にあるので一度もミスすることなく、リカバリーできました。50Y位のバンカーショットがピン傍30cmに付きOKパーもありました。まぐれですが、こういったラッキーがあるとリズムが良くなります。
グリーンはそれ程早くなかったですが、OBを打つと前進4打が無く、打ち直しになります。
前半(IN)ショットが暴れて叩きましたが、後半(OUT)42の好スコアでした。前半スコアは秘密です。
昼食付きプランでしたが、珍しくメニュー全て差額なしだったので、ステーキ丼を頂きました。美味しかった。
後半にスコア改善したのは焼肉パワーかも知れません。
アクアラインと直結している県央道の市原鶴舞ICから約15Kmと若干遠目ですが、スタッフの方々も活気があり、またランドしたいと思うゴルフ場でした。
唯一残念なのは、隣のコースから打ち込んできたプレーヤーが、声も掛けずに目の前で、先に打とうとしました。注意をして、こちらのプレー後に打っていましたが、終始無言でなんとも無礼な輩です。こういったマナー違反があると気分的にも良くなく、気を付けたいものです。
展示していた、PGA CHAMPIONSHIPのブースです。米国PGAのCHAMPIONSHIPと紛らわしいですが「日本プロゴルフ選手権大会」ですね。
クラブハウス前にも大きな看板でトーナメント開催コースであることをアピールしていました。
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