このアダプターは、iosやandoridのバージョンに合わせて、アップデートをしているようで、AndroidナビのWIFI経由でバージョンアップ可能な点と比較的安価なので選びました。
CarPlayとAndroidautoは、USB接続時に自動判定してくれます。メイン画面が出たときは感動物でした。ナビ以外に電話と音楽も使え、車両側のコントローラでの操作も可能です。
Androidautoナビの方が、元の地図がgoogleと言うこともあり、地図更新が早いようです。音声案内はCarPlayの方が木目が細かく感じます。あと、音声で目的地を呼び出す場合、Androidautoの方が認識率が高いです。
地図表示は好みの問題もありますが、CarPlayの方が見やすく感じます。一長一短といった所ですが、CarPlayの方がデザインが良く好みです。
使用した感想は、地図更新が必要なく、スマホで事前に行先設定ができることが便利です。ナビ自体やオーディオ、TVといったトータルで考えるとナビ専用品の方に軍配が上がると思います。 新しく開通した道路を利用したい場合などの限定利用になりそうです。
iPhoneとアダプターを接続して、Carplayのメイン画面を表示している所です。デザインや操作性がいいのはAppleの長所ですね。
CarPlayの地図画面です、案内表示が適度な大きさで地図も明るく見やすいです。
Androidautoの地図画面です、案内表示窓が必要以上に大きく、地図が見にくいです。渋滞表示等の情報量はこちらの方が多く感じます。地図情報自体はこちらに軍配が上がると思います。
アダプターの画像です。普段はセンターコンソールのトレーの奥の方に置いており、配線接続が必要な場合は運転席からアクセスできるようにしています。CarPlayとAndroidautoの切替はアダプターへのUSBケーブル差換えで行います。
iOS12からGoogleMapがCarPlayで利用できる!
2018/11/03追記 iPhoneのCarPlayでGoogleMapが利用できるようになったとの情報があったので、確認してみました。最初起動エラーになったので、アダプターのバージョンを確認した所、2018年10月に最新バージョンが出ていました。ナビ側のソフトとアダプターのファームウエア両方をバージョンアップして、CarPlayが無事起動しました。
GoogleMapがメインメニューに追加されていました!競合他社のソフトなので半信半疑でしたが、やはり地図ソフトではGoogleに叶わないと判断したのでしょうか?いずれにしてもユーザーの立場では大変ありがたい事です。
行先設定の音声認識も格段に良くなり、地図ソフトもAndroidautoより見やすいです。渋滞情報などもVICSよりリアルタイムに反映され、到着時刻予測の精度も高いようです。これは使えそうですね。
CarPlayのメインメニューにGoogleMapが表示されました!。AppleのMAPも選べるようになっていますね。アイコンの大きさも少し大きくなったように思います。この辺もiOS12で改善されたようです。
GoogleMapのナビ画面。Andoridautoのように行先の小窓が大きくなく、地図も見やすくなっていて大変良い感じです。音声認識も良くなりました(Googleを使うので当然?)。
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